みなさんこんにちは。今日の話題です。
朝日大阪朝刊 2020(令和2)年6月10日付け 15面(地域面 大阪 東部・河内版)より。
朝からちょっとびっくりさせられる記事が載っていました。
おらが街で、一連のコロナ禍のために落ち込んだ消費を回復しようと、市内限定の「プレミアム商品券」が発売されるのだとのこと。
そういえば、昨年の消費増税の時にも、このようなプレミア商品券が販売されました。確か、郵便局まで買いに行った記憶があるのですが…
ただ今回発売されるものは、2万円で3万円分、50%の上乗せがあるという、これまで聞いたことのないものです。
びっくりしたと同時に、市としては大丈夫なんか?と、正直一抹の不安すら覚えた次第です。
記事を読んで行きますと、野田市長のコメントと同じようなことを考えていたようで(苦笑)
ですが、いまはここまでのものを流通させる必要がある状況なのか…と、今回のコロナ禍の大きさを、あらためて感じます。
地元民としてはありがたいことには間違いないのですが…ただ、身の回りでも春先には休業しているお店がたくさんありましたし、経済への影響というのは図り知れないものがあったのだとさまざまな人の話しを見聞して、身を以て痛感していました。
一時期に比べますと、市井は少しは落ち着いたようにも感じるのですが、これを使って、なんとか市内のために還元することが出来ればと思います。
今日はこんなところです。