「第43回東大阪市民ふれあいまつり」中止が決定 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 

 

先日、おらが街のホームページを見ていましたら…

毎年、5月半ばに開催される、市内で最大のイベント「東大阪市民ふれあいまつり」が、今年は中止になるとの告知が。 

 

 

 

実行委員会のホームページには「延期」とありますが、実質「中止」ですね。

 

やはりというか、今年ばかりは仕方がないのだなという感です。

毎年、楽しみにしている催しなのですが。 

 

 

せめてもの思い出?ということで、例年の「ふれあいまつり」の様子を見返すことで、今年は楽しみたいと思います。 

長女とふたりで出掛けたのは3年前のこと。

 

 

近鉄電車の高架沿いに、さまざまな趣向を凝らした屋台や出店などがずらり立ち並ぶという、記しているだけでも楽しいお祭りです。

 

 

他にも、市内の各団体による賑やかなパレードも楽しみなものです。

最近は全国的にも有名になった「近大(近畿大学)」はおらが街にあります。 

 

 

そういえば、この年の大会委員長は、市内出身の中村美律子さんでした。娘と声をかけましたら、笑顔で手を振り返して頂きました。 

 

 

というような感じで、規模の大きさもあって、一日ではとても楽しめ切れないほどの賑やかな催事です。

 

  

 

替わりまして、こちらは「東大阪市政だより(令和2年4月1日号)」より。 

 

おらが街にも、「2020東京オリンピック」の聖火がやって来る!ということで、こちらも楽しみにしていたのですが…

昨年、「ラグビーワールドカップ2019」が開催された「花園ラグビー場」を巡るというルートでしたが、ご承知の通り、オリンピックは来年夏へ延期になってしまいました。

 

 

自分の身近なところでも、コロナ禍の影響がじわじわと出て来たことをひしひしと感じます。

 

 

ただ、大変な状況ではあるものの、いつかは日常の生活に戻れることを信じて、いまはともかく我慢、我慢のしどころだと感じます。

「楽しみが先に延びたのだ」と思えば…

 

今日はこんなところです。