みなさんこんにちは。今日の話題です。
昨日の大阪は、実にすがすがしい朝でした。
出勤途中、久しぶりに空を見上げますと、道すがらの公園の並木も緑彩やかで、その向こうには抜けるような青空が広がっていました。
桜はまだ3分咲きといったところ。
ですが、春の訪れを感じるには十分でした。
市井では毎日毎日、いつ終わるのかわからぬ、実にかまびすしい騒ぎが続いています。
いままで経験したことのない、不安な気持ちでいっぱいなのは事実ですが、それでも前へ進まねばならぬと思います。
ですが、四季というのはそんなこととは関係なく、悠然と進んでいることに、はっと気づかされます。
そして、今年は殊にそれに勇気づけられ、ほっとさせられるような気がします。
このようなささいなことでも、穏やかな日常の日々を取り戻せるように出来れば。
いつかは必ず、これまでのような平穏な日々が戻って来るのでしょうから。
決して諦めてはならぬと、言い聞かせながら。
今日はこんなところです。