初秋の筑前・筑後をひとり旅2019 その56 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日、頂いた連休で福岡県、筑前・筑後地方をひとり旅した際の様子をお送りしています。

 

 

ただいま「太宰府天満宮(福岡県太宰府市)」です。

長年、念願だった参拝を果たすことが出来て、良かったなあという気持ちでいっぱいです。 

境内に広がる豊かな緑にも癒されました。

 

 

さて、ここからは再び参道を通ります。 

この先には「西鉄太宰府駅」があるのですが、両方向から人出が引きも切らずというにぎわいです。こういった活気ある風景は大好きです。 

 

 

 

時間はたっぷりあるので、参道のお店をぶらぶら出来ました。こちらのおしゃれなてぬぐい屋さんで、嫁と娘のおみやげも買えました。 

 

 

それから…太宰府に来たからには、やはり名物「梅ヶ枝餅」を味わいたかった!

 

たくさんのお店がありましたが、一際人が集まっているこちらのものを頂きました。

熱々で、中身のあんもあっさりした、大変美味なものでした。ごちそうさまでした。 

 

 

ぶらぶらと20分ほど散策して「西鉄太宰府駅」に到着。 

 

 

ここからは、この福岡空港・博多駅方面に向かう直通のリムジンバス「旅人(たびと)」で移動しようと思っていたのですが… 

 

 

なんと長い行列。直近の便のみならず、その次の便でさえも積み残しになるような感じで、福岡市内から乗り換えなしというのは便利なものなのだなと感心します。

 

お急ぎの方は西鉄をご利用ください…とまで案内アナウンスがあるほどでした。

 

 

 

次発の便ですと、2時前の発車になるようでしたので、案内に従って行きと同じく「西鉄」に乗ることにします。

乗り換えは要りますが、こちらは1時間当たり4本ほどの運転ですし…

 

 

 

 

随所に天満宮のイメージが新鮮で、新元号「令和」ゆかりの地として話題の「太宰府駅」、そして「太宰府天満宮」でした。

機会がありましたら、今度は家族と一緒に参拝してみたいなと感じます。 

 

 

待つことしばし。「二日市ゆき(同筑紫野市)」ゆきが入って来ました。学校帰りのたくさんの学生さんと乗り込みます。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。