初秋の筑前・筑後をひとり旅2019 その52 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日、頂いた連休で福岡県、筑前・筑後地方をひとり旅した際の様子をお送りしています。

 

 

ひとり旅の第2日目、まず今日の目的地「太宰府天満宮(福岡県太宰府市)」の最寄り駅「西鉄太宰府駅」に到着したというところです。 

 

 

いや、これは豪華な駅舎です。

格式を感じさせられます。 

 

 

平日にも関わらず、構内にはたくさんの観光客の姿。

おしゃれなお土産やさんもあり気になりますが、これは帰路に立ち寄りたいと思います。

 

 

こちらが駅舎全景。やはり「太宰府天満宮」のお社をイメージしたものだそうです。 

 

 

ところで、改札口を出たところのバス停には、なにやら行列が出来ています。

トランクや大荷物を抱えた、外国人観光客の姿も見られるのですが…

 

 

この「西鉄太宰府駅」から「福岡空港国際線ターミナル」、そして「博多駅」とを結ぶ、直通のリムジンバス「旅人(たびと)」を待つ列でした。


 

 

空港までは25分500円、博多駅までは40分600円(増税前)、さらに日中には1時間あたり2~4本の設定があるということで、鉄道(西鉄・地下鉄経由)と比べても乗り換えも不要ですし、これは便利なものだと感じます。  


帰路はこれを使ってみようかと思います。 

 

 

 

さて、目的地の「太宰府天満宮」は、この駅からはもう間近です。 

 

 

 

駅からは、にぎやかな参道を抜けたところに天満宮はあります。名物「梅ヶ枝餅」ののぼりも見えたりして、わくわくします。 


次回に続きます。

今日はこんなところです。