阪急うめだ本店「鉄道模型フェスティバル2019」に行って来ました その9 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日、「阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)」で開催されていた、夏の人気イベント「鉄度模型フェスティバル2019」を訪問した際の様子をお送りしています。

 

 

さて、さまざまな展示がなされている会場で、またも気になるジオラマを見つけました。

「阪急梅田駅(大阪市北区)」のジオラマです。

 

 

ヤフーで地図を見てみますと、「JR大阪駅(同)」の北側に、広大な「阪急梅田駅」があります。

そのターミナル駅に「神戸線」「宝塚線」「京都線」の三線が乗り入れているのですが、駅構内に入る線路は各線3線、合計9線にも及びます。

 

 

ジオラマでも、実際と同じように「9線」が、そして電車内からでも目立つ、屋上の冷房装置までも再現されているではないですか。

これはなかなかすごいものやなと感じます。

 

 

そして構内!見事に、9線がずらりと並んでいます。これは迫力ありますね。

 

 

 

手前は主に「京都線」の特急列車が発着するホームなのですが、そこに設置されている柵など、実際の光景がこまかく再現されているのも実に興味深いものです。

 

 

線路の終端部、その先にある「3階改札口」も、実に忠実に再現されています。

 

 

 

 

改札口付近も実ににぎやかです。ちなみに停車している電車も、現在では見られないものが停車していたりします。

このあたりは「模型ならでは」ですね。

ジオラマというのは、実に奥が深いものだなと感心しながら拝見した次第です。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。