みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先日、「阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)」で開催されていた、夏の人気イベント「鉄度模型フェスティバル2019」を訪問した際の様子をお送りしています。
さまざまな展示を楽しんでいるところですが、毎年目玉になっている、Nゲージレイアウトが今年も展開されていました。
実によく作り込まれているなあと、毎年感心しながら見入ってしまいます。
こちらは、海がちらっと見える風景。
夏らしいですね。
場所を変わって、複々線が敷かれている線路を近鉄特急「しまかぜ」が通過して行きます。
実物もともかくですが、模型を眺めていてもカッコいい斬新なデザインだなと感じます。
その「しまかぜ」が、また別の線路をくぐって走り去って行きました。
交差している線路の先にある駅舎…
どこかで見たことのあるような。
踏み切りの向こうには、JR西日本の「225系」が並んでいました。 この車両が走る「阪和線」の「堺市駅(堺市境区)」のようにも見えます。実際には、この駅を出て別の線路をまたぐ構造ではないのですが。そういったことを思い出しながら観察するのも楽しいものです。
本線になっている複々線の回りには、1両編成のディーゼルカーが走る、のんびりとした別のレイアウトもあったりします。
レイアウト内に目を凝らしますと、こちらではお祭りのさ中でしょうか。
にぎやかな雰囲気が良いですね。
いつまで眺めていても飽きません。
次回に続きます。
今日はこんなところです。