阪急うめだ本店「鉄道模型フェスティバル2019」に行って来ました その5 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日、「阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)」で開催されていた、夏の人気イベント「鉄度模型フェスティバル2019」を訪問した際の様子をお送りしています。

 

 

さまざまな展示を楽しんでいるところですが、毎年目玉になっている、Nゲージレイアウトが今年も展開されていました。 

 

 

 

実によく作り込まれているなあと、毎年感心しながら見入ってしまいます。 

 

 

こちらは、海がちらっと見える風景。

夏らしいですね。 

 

 

場所を変わって、複々線が敷かれている線路を近鉄特急「しまかぜ」が通過して行きます。

実物もともかくですが、模型を眺めていてもカッコいい斬新なデザインだなと感じます。 

 

 

その「しまかぜ」が、また別の線路をくぐって走り去って行きました。

 

 

交差している線路の先にある駅舎… 

どこかで見たことのあるような。

 

 

踏み切りの向こうには、JR西日本の「225系」が並んでいました。 この車両が走る「阪和線」の「堺市駅(堺市境区)」のようにも見えます。実際には、この駅を出て別の線路をまたぐ構造ではないのですが。そういったことを思い出しながら観察するのも楽しいものです。

 

 

本線になっている複々線の回りには、1両編成のディーゼルカーが走る、のんびりとした別のレイアウトもあったりします。 

 

 

 

レイアウト内に目を凝らしますと、こちらではお祭りのさ中でしょうか。 

にぎやかな雰囲気が良いですね。

いつまで眺めていても飽きません。 

 

次回に続きます。 

今日はこんなところです。