住江織物「鉄道車両内装の歴史展」を訪ねて その11 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

大阪・心斎橋で行われていた、住江織物さんの企画展「鉄道車両内装の歴史展」を拝見した際の様子をお送りしています。

 

 

さて、ここからは帰路の様子にお付き合い頂ければと思います。

会場を後にして、最寄りの「心斎橋駅」から乗り込んだのは「OsakaMetro御堂筋線」でした。

 

 

 

運良く乗れたのは、御堂筋線と相互乗り入れしている「北大阪急行」の車両。

まだまだ新車のように感じるのですが、「デビュー5周年」のヘッドマークが取り付けられた「ポールスターⅡ」でした。

 

 

降り立ったのは、「心斎橋駅」から一駅のこちら「本町駅(大阪市中央区)」です。

駅名に「船場西」という副名称が付いていますが、古くから繊維製品を取り扱う会社が多数集積している、まさに大阪のビジネス街の中心部に当たります。


 

ところで、この「本町駅」にはちょっと興味深いものがあります。

  

 

ホーム中央の階段を登ったところ。 

ちょうど電車が入って来ましたが、架線やパンタグラフの類いがないので広々とした印象です。さて、そこから反対側を向きますと…

  

 

通路の天井にご注目を!

 

 

 

 

 

 

 

 

「蛍光灯が駅名のローマ字表記になっている」という、なかなか遊び心のある通路です。

 

 

気づいている方はどれくらい居るのかなと、ちょっと気になったりします。

 

 

ということで、この後は「中央線」で最寄り駅まで帰宅した次第です。


シリーズにお付き合いくださり、ありがとうございました。

今日はこんなところです。