令和元年の新緑を迎えて~近鉄電車で石切さんへ詣でる その12 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

​​​​​​(ヤフーブログ 2019年5月12日アップ分)

 

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

あたらしい「令和」の時代の訪れとともに、さわやかな新緑の季節になりました。

そんな中、おらが街・東大阪の観光名所「石切さん」にお参りした際の様子をお送りしています。

 

 

参道もですが、実にたくさんの参拝客でにぎわう「石切さん」、お参りを済ませ、その境内を散策しています。

 

 

 

満開のつつじの向こうに新緑の木々。

なかなか暑い日でしたが、なんだかほっとする風景がそこにはありました。

 

 

ところで、そこからさらにこの奥には気になるものが居りました。

 

 

 

なんと「神馬」も居るのですね。これはまったく知りませんでした。

 

 

しばらく観察していたのですが、優しい目に癒されます。普段は近くでは見られませんし…

この神馬、行事の際などには実際に、神主さんなどを乗せて活躍しているのだとのこと。

 

以前は、競馬場くらいでしか見なかったのですが(苦笑)

 

 

ところで、境内にある会館の前ではこのような行列が出来ていました。

実はこれ、先般の改元に関するニュースを見ていましても、いろいろと取り上げられていたものですが…

 

 

「御朱印授与」の列でした。実は、以前から神社や寺院の類をお参りした際に時折頂くことがありまして、参拝の記しとして頂いて来ました

(授与料300円)。いい記念になりました。

 

 

そういったことで、新緑の中の実に気持ちの良い「石切さん」の参拝でした。

幾度も述べておりますが、あたらしい「令和」の時代にもなりましたし、心機一転して、無事に毎日を家族と送れればええなあと、あらためて感じた次第です。

 

 

ところで、この「石切さん」には「上之社(かみのやしろ)」という別社もあります。

こちらは、先ほど下車した「近鉄石切駅」からさらに山の方向へと向かったところにあります。今回は行かないのですが…

 

 

参拝を終えて、今度は参道を登って来た道を戻って行きます。

帰路も参道筋のお店を通りますので、楽しみながらです。

気付けばもう「石切駅」に着いていたという次第でした。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。