(ヤフーブログ 2019年4月5日アップ分)
みなさんこんにちは。今日の話題です。
週末に近づくまでは、どんよりとした空が広がり寒々とした日が続いたこちら大阪。
ですが、昨日からはすっかり暖かくなり、ちらほら咲きだった桜の花も一気に花をつけました。いよいよ、春本番が到来です。
そんな満開の桜の下、おかげさまで今日、長女・いつが無事に中学校へ入学することが出来ました。
桜の花と日章旗、そして校門の看板には最後の「平成」という文字。
なにか胸に迫るものを感じながら、わたしも入学式に参列して来ました。
校内も、実に見事な満開の桜でいっぱい。華々しい雰囲気になります。
ところで、長女が3月に卒業した小学校もですが、この度入学することになった中学校もわたしの母校でもあります。それもうれしいことのひとつです。
式の開始まで時間があったので、校内を少し歩いてみたのですが、思いのほかわたしの時とあまり変わっていなくて、ちょっとほっとしました。
小学校の6年間とは異なり、実に多忙になるであろう中学校生活だと思えます。
それも小学校の半分の3年しかありませんし、高校進学へ向けての勉学のみならず部活動なども活発なものになるのでしょう。
それだけ密度の濃い3年間になるのでしょうが、少しずつではあるものの大人に近づいて行く長女を見て、我が子ながらよくここまでたくましく育ってくれたなとも感じます。
成長するなりの、いままでになかった悩みや考えというものにも遭遇するのでしょうが、自分なりに考えて、また次のステップへと進んでほしい、そしてなにより、充実した3年間を過ごしてほしいと願うばかりです。
ともかく、親としては卒業式、入学式を無事に終えてくれてほっとしたというのが正直なところです。希望の多い、中学校生活になりますように…
今日はこんなところです。