先月、家族で和歌山・南紀白浜を旅した際の様子をお送りしています。

旅は第2日目。白浜を代表する名勝「三段壁」を、展望台と洞窟の上下から観覧して来たというところです。実に絶景を愉しむことが出来ました。

さて、この日も実に暑い日でした。
そういうことで、洞窟巡りを終えた後に沿道のこちらのお店へ。

たっぷり蜜のかかった、マンゴー氷で生き返るかのようでした。
こういった場所で頂くというのは、実においしいものですね。

さて、ここからは早くも大阪へ帰りはじめることにしていました。
やって来たのは、その三段壁から程ないところにあったこちら。
クルマがいっぱいですが…

地元の海産物やおみやげなどを、幅広く扱っている人気の「とれとれ市場」でした。観光バスも何台も停まっていて、大変賑やかでした。

館内も、平日だというのにご覧のとおりの人出です。
さまざまなお店があり、こういうところはいくら見ていても飽きません。

やはりというか、海産物やうめぼしなどといった名物が並んでいる中、気になったのはこの醤油のコーナーでした。行きに通って来た湯浅町(ゆあさちょう)では「湯浅醤油」が名産なのを思い出しました。
あれやこれや迷いながら、こちらでおみやげ一式を揃えます。

さて、その「とれとれ市場」を後に向かうのは白浜町の北にある「田辺市」です。
そろそろ昼時なので、昼食はそちらで摂ろうかということにしていました。

楽しかった白浜を後に、一路北へと戻ります。

20分ほどで田辺市に入りました。
海岸線をあとに、今度は山あいに向かっています。

とれとれ市場からは30分ほど、山裾近くのとある、次の目的地に到着。
どこか懐かしい雰囲気の漂う建物なのですが…
次回に続きます。
今日はこんなところです。