京阪電車「淀屋橋延長線開業55周年」記念イベントへ行って来ました 補遺編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題ですが…

 
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先日、「京阪電車淀屋橋駅(大阪市中央区)」で開催された「淀屋橋延長線開業55周年」記念イベントへ行って来たという記事をお送りしました↓
 
当ブログ
京阪電車「淀屋橋延長線開業55周年」記念イベントに行って来ました
(2018年4月23日アップ)
 
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この日は「クイズラリー」「開業55周年記念グッズ」を含む、グッズの販売会が行われたのですが、いまひとつ「記念イベント」がありました。
期間限定での「55周年記念ヘッドマーク掲出」です。
 
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イベントで入手出来た「駅名標マグネット」の台紙に、そのヘッドマークに仕立てられるというイラストがありました。茶色地、その奥のトンネルから力強く進んで来る、この「淀屋橋延長線開業」に合わせて登場した「1900系特急車」のイラスト、実にシブいものだと思えます。
 
この日、このヘッドマークを掲出した編成には遭遇出来なかったのですが…
 
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過日のこと、こちら「守口市駅(大阪府守口市)」でその編成に偶然出会いました。やはり「茶色」が際立つものでした。
 
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しかし、繰り返しますが茶色系とは、実にシブいデザインです。
丸いヘッドマークの形状や「55」の数字…まるで硬貨のようですが(笑)
 
また、こうして実際に近くで見ますと「1900系」の描写が大変精密ですね。
 
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そしてほどなく「中之島駅(大阪市北区)」へ向けて出発して行きました。
あまりゆっくり観察出来ませんでしたが…
 
ちなみにこの「記念ヘッドマーク」が掲出されているのは、京阪では最古参の部類に入るものの、まだまだ主力の「2600系」の全編成(7編成)。
5月6日(日)まで掲出されているとのこと。
そう考えると掲出はもう間もなくで終了になりますが、また遭遇出来ればなと思える、お洒落な「ヘッドマーク」でした。
 
今日はこんなところです。