先日「京阪京橋駅（大阪市都島区）」のコンコースを通った時のお話です。その一角に、なにやら人だかりが出来ているではないですか。
紅白の、立派な「とあるもの」が鎮座しているではないですか。
近づいてみますと、これ、お餅ですね。それにしても大きなものです。
京阪沿線近くの「醍醐寺（だいごじ、京都市山科区）」で行われる「五大力尊仁王会（ごだいりき そんにんのうえ）」という催事で、この巨大鏡餅を持ち上げるという奉納行事を行うのだとのこと。
これは複製だそうですが、その重さ、台を含めてなんと約150kg…
しかし、近くでみると立派なものです。
「これ、雑煮やぜんざいにすると何人前くらいなんやろう？」と思うわたしは、どこまでもいやしんぼです(笑)
それはさておき、この巨大鏡餅を持ち上げる奉納行事というのは実に気になります。一度は、拝見してみたいものです。すごい迫力なのでしょうね。
ひ弱なわたしなどはようやりませんが…
今日はこんなところです。