万博公園「太陽の塔」内部公開記念でドリカムが無料スペシャルライブ! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題ですが…

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「朝日大阪朝刊 平成30(2018)年1月25日付け 36面」より。

いつものように新聞をめくっていますと、この、大きな「太陽の塔」が全面広告になっているではないですか!

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「万博公園の太陽の塔/ひさびさ見たいなあ!」と大書きされていますが、
どこかで聞いたことあるフレーズ…そう、ドリカムの「大阪LOVER」です。

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この全面広告、万博記念公園(大阪府吹田市)のシンボル「太陽の塔」の前で、あの「DREAMS COME TRUE(ドリカム)」が、塔の内部公開を記念したライブを行うのだとのこと。それも、無料で!

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同じく38面(社会面)より。詳しい概要が載っていました。
おなじみ「太陽の塔」は、昭和45(1970)年の「大阪万博」開催時には「パビリオンのひとつ」として、故・岡本太郎氏が手掛けたさまざまな作品群が内部に展示されている人気パビリオンだったそうです。

これを再整備し、今年の春から「一般公開」がなされる記念イベントの一環で実施されるもので、3月18日(日)に抽選で5000名を招待するのだとのこと。しかし、抽選とはいえドリカムのライブが無料でとは…ものすごい倍率になりそうです。これは気になりますね。

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ちなみに「太陽の塔の一般公開」は、ライブ翌日の3月19日(月)から開始だそうで、すでに先行受付がはじまっています。
先ほど、ちょっとその専用サイトをのぞいて来たのですが、土日はやはりいっぱいだったのですが、4月に入った平日は割りに空いているようです。

しかし、実際に「大阪万博」を体験したことのない、わたしなどにしてみると、この外観を見るだけでも圧倒されるのですが、それだけでなくこれの中に入れる…というのは、ついぞ想像もつかないことで、実に興味津々です。
ぜひ、拝見してみたいものだと思います。ライブも気になりますけど…

(参考)
「太陽の塔」公式サイト(「万博記念公園」サイト内)
taiyounotou-expo70.jp/

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それから、広告の左すみにはしっかりと?この「EXPO2025」のイラストもありました。
先般からちょこちょこお送りしている「2025年大阪万博誘致」の話題ですが、「元祖」といえばやはりここ、そして「太陽の塔」です。
誘致が実現すれば、1970年以来、実に「55年」を経ての「再びの大阪万博開催」ということになるのですね。

朝から一日、ちょっとテンションの上がる話題でした。
今日はこんなところです。