
先日、万が一?のために求職登録している、府の福祉人材センターから、この便りが届きました。いつも、仕事に大いに関係のある、介護福祉に関するイベントなどの案内を送ってくださるので、実は楽しみにしているものです。

今回のものは、なかなか興味深いもののようです。

ところで、なぜか?さまざまなキャラクターもイベントにやって来るようです。
余談ですが、この中でいちばんメジャーなものというと「もずやん」でしょうか。
ただし「府広報担当副知事」という肩書きがついてはいるのにも関わらず、厳しいことを言うと、知名度はなかなかちょっと…のように感じます(松井大阪府知事からも度々、それをネタのように突っ込まれているのを目にしますが)。
ただし「府広報担当副知事」という肩書きがついてはいるのにも関わらず、厳しいことを言うと、知名度はなかなかちょっと…のように感じます(松井大阪府知事からも度々、それをネタのように突っ込まれているのを目にしますが)。
しかし、府の介護福祉士会のキャラクターなんて居たんですね。わたしも入会しているのですが、ぜんぜん知りませんでした( T_T)


さて、くだんのリーフレットを拝見した中で、気になったのがこれでした。
「ゲンバ職員からの介護の魅力発信!」と「介護について学ぶ学生によるPR」のプログラムでしょうか。どちらも、大変気になる内容です。


裏面も拝見しますと、他にもさまざまなイベントもあるようです。
わたしも身を置く介護福祉業界というのは、実は他の業界に比べて、いわゆる「有効求人倍率」は数倍にも上るものです。
ただそれは、裏を返すと、それだけ人員が不足している、ということが言えるかと思います。実際、自分の周りでも「思って居たような仕事でなかった!」というようなことで、人の入れ替わりが尋常でないほど多いのをここまで幾度も目にして来ました。
そういったことで、せっかく選択した仕事だから、ミスマッチがないように…というのは特に感じます。後者の、介護業界を目指す学生の方々にも、いい点だけでなく、実際のところの厳しい現実も知って貰い、大事に、慎重に、進路を考えてほしいなあ、と感じます。大切な人生の選択ですから…
ただ、個人的には、とてもやりがいのある仕事だと思うがゆえにと言いつつ、厳しさも強いよ、というのが複雑な心境でもあり、ホンネでもあるのですが…
今日はこんなところです。