夏の信州・諏訪湖を日帰りひとり旅2017 その9 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

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夏の信州を巡る旅、いよいよ松本駅(長野県松本市)までやって来ました。
さまざまな列車が頻繁にやって来る、構内ウォッチングをさんざん?楽しんだあと、ようやくコンコース階へ上がって来ました。
おみやげ屋さんが気になりますが、これはまた帰路ということで。

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改札へ向かいます。

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ところで、松本といえばやはり「国宝・松本城」です。
ホームの駅名標にも、その雄姿がしっかりと映し出されていました。

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改札口にも、このように松本城と、これも信州の人気観光地・上高地の横断幕が掲げられていました。上高地へは、ここ松本駅から電車・バスで行くことが出来るので、さしづめ「玄関口」に当たるのでしょうか。

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駅舎の外へ出て来ました。お城のある方の出口、こちらが玄関に当たるのですが、ここに来てまた雨が強くなって来ます。

実は、旅の最後に松本城へ行ってみたいと思っていたのですが、駅から少し距離があるようで、そしてなによりこの雨…

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そういうことで、改札内にあったこちらのお城でがまん?することにしました。

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いやいや、代替えというと失礼ですね。結構、精巧で立派な模型です。
黒光りするお城の壁面が映えます。

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さて、ちょっと中途半端なのですが、ちょうどおなかも空いてきたのでここで早い夕食にすることにします。
駅を出て、ロータリーの目の前にあったこちらの「信州そば専門店」です。

そういえば、こちらに来てからまだ名物の「信州そば」は頂いていなかったことに気づきます。せっかくご当地まで来ているので、ぜひ食べないといけないですね。

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「信州そば かけ」(@500円)と、付け合わせで「山賊焼き ハーフ」(@200円)を注文。後者は見た目のまま、鳥肉を揚げたものなのですが、特製のタレに漬けこんだ「松本名物」なのだそうです。さっそく頂きます。

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そばの方は、実にコシあるいい食感でした。
トッピングのネギ、これもシャキシャキとしてネギ好きのわたしにとってはたまりません。ダシは関西ではまず味わえない、濃い関東風でした。

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山賊焼きの方も、タレの味が甘辛く染みていて美味でした。
試しに途中から麺がなくなったそば汁に漬けてみたのですが、これが意外になかなか行けました。関西人なのに濃い味が好きなわたしでした(^^)v

こちらもどうぞ↓
参考「食べログ 小木曽製粉所 松本駅前店」

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さて、雨なので駅前の散策は出来ず。信州そばをおいしく頂いたあと、再びコンコースへと戻って来ました。いよいよ、ここからは帰路に就きます。

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帰りは「特急あずさ号」で、と言いたいところなのですが…

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来た道を、普通列車で戻ることにします。
今日はずっとお世話になっている、爽やかな塗装、信州色の3両編成です。

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夕方にかかりかけているということで、ホームに降り立ち、ちらと見た車内は結構混み合っていました。
県境を越えた、山梨県の「小淵沢」へ向かう列車です。

次回に続きます。
今日はこんなところです。