風鈴の音には九色の涼しさが | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 
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毎日、暑い日が続いて居りますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
 
ここは「大阪市地下鉄千日前線 野田阪神駅(のだはんしんえき、大阪市福島区)」。
先日所用でこの駅に降り立ったのですが…改札口を出ますと、どこからともなくチリチリと涼しげな音が。
 
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見上げますと、九色の短冊のついた風鈴がそこにはありました。手前から赤、紫、青、緑、ピンク、茶、黄緑、オレンジ、水色
 
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地下の駅ですので、電車が発着する度に風で揺れています。
これは音だけでもいいもんやなあと思ったのですが、なぜに九色…?
 
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その説明のために設けられているのかどうかわかりませんが、風鈴のかたわらに大阪市地下鉄の各路線の一覧と、そのラインカラーが掲出されていました。
 
 
 
大阪の地下鉄は全部で8路線(タイヤで走る新交通システムの「ニュートラム」というのもありますが)
涼しげな音の風鈴は、このラインカラーの九色だったという訳でした。よく考えられているもんやなあと感心します。
 
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ところで、駅の構内にはこんなポスターも見つけました。
この野田阪神駅の見学会が行われるようです。小学生対象のようですが…
 
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しかし、これはハロウィンのイメージでしょうか。それにしても、これはこれでちょっと早いような。
 
かぼちゃで出来た地下鉄の駅に集まるオバケとコウモリ
なかなかシュールですが、暑い中、風鈴の音ともども、ちょっと癒される?いや、涼しくなれるひとときでした。
 
今日はこんなところです。