家族でお手軽!淡路島日帰りの旅 前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

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先日まで、初夏の東北をひとり旅したという記事をお送りしておりました。
その帰路、飛行機から見えた、この右側の大きな島…

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大阪湾に浮かぶ「淡路島(あわじしま)」です。
こうして見ると大きいものですね。

だからというわけではないのですが、わたしがせっかくの休みを頂いている間にその淡路島へ、先月東北から帰った週末に日帰りで家族で出かけて来ました。
4月に生まれた次女・みぃにとってははじめての遠出なので、ちょっと楽しみです(^^)v 今日からは三編で、その様子をお送りしたいと思います。

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朝の7時頃に自宅を出まして、阪神高速で西へ。
8時過ぎにここ、京橋パーキングエリア(神戸市中央区)に到着。

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観光名所の「南京町」(中華街)が近いということで、パーキングエリアがチャイナ風なのがここの特徴です。来る度になんだかわくわくさせられます。

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毎度おなじみ長女・いつが登場('ω')ノ 
中華街を模した、さまざまな動物のモニュメントに興味津々。

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「パーキングエリア」とは言うものの、ここのレストランはご当地の中華料理が実に充実していて、なおかつおいしいのでひいきにしています。
さすがに朝早いので食べられませんが…

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長女はともかく、ここまで次女はおとなしくしてくれていました。
ちょっと心配だったのですが、ここでおむつ替えの間、二人で時間つぶし。

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もう夏本番ですね。手作りの折り紙アートがいい味です。

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この先は、渋滞もなさそうです。
ここまで来れば淡路島まではもうすぐです。

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さて、ここからは助手席の嫁の出番('ω')ノ
いいところを走るので、カメラ係をお願いした次第です。
クルマは先ほどの京橋パーキングエリアからはいったん山の方向へ。

六甲山の長いトンネルを抜けたところで、オリックスの準本拠地「ほっともっとフィールド神戸」の照明塔がちらと見えました。
ということはこのあたり、須磨区の山手のようです。

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長いトンネルを次々と抜けて、淡路島とは真反対側の北へと進んで行っています。大阪から淡路島へはいくつかのルートがあるのですが、いずれもいったんは六甲山を越えた山間部へ迂回しないといけないようになっています。

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方角がようやく、淡路島への南側へ変わり…第二神明道路が分岐。

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おお、この先には!大きな支柱が見えて来ました。明石海峡大橋です。

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こないだの、仙台空港から帰る飛行機からも、このように関空の着陸直前に見られました。この角度ですと、左が淡路島です。

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ここからは、その長大な橋をわたって行きます。

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頭上に何もないので、これは眺めがいいですね。

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橋を渡って最初のサービスエリア、淡路SAが近づいて来ました。
全国的にも人気のサービスエリアです。

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いよいよ、淡路島に入りました。やはり、緑が多いという印象ですね。

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くだんの「淡路サービスエリア」が近づいて来ました。
実は、今日の目的地は淡路島に入ったばかりのここだと言う('ω')ノ

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対岸の垂水や舞子(同垂水区)からでもはっきり見える、大観覧車がここの名物です。一度、乗ったことがあるのですが景色はすばらしいものでした。

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ここまで1時間半ほど。
大阪からですと、阪神高速経由でしたらETCでは片道2000円台で来ることが出来ました。
まだどこも回っていませんが、お手軽に来れるところなのだなと感じます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。