おらが街・東大阪最大のイベント、「ふれあい祭り」に長女とやって来ています。

祭りのメイン、パレードがいよいよはじまりました。


大阪府警察音楽隊の演奏、行進ではじまり…
では、ギャラリー風にご覧くださいませ。


おもむろに、ふたり男性が歩いて来ました。どっかで見たことのある顔やなあ、と思い出そうとするのですが…

野田義和(のだ・よしかず)市長でした(右側)。なかなか男前ですね。
拝見するのははじめてではないのですが、「市政だより」などで見るのとは印象がだいぶ違います('ω')ノ


そのあとには、またもこのあたりではおおよそ見ることのないオープンカーが登場。乗っているのは…


もちろん、実行委員長の中村美律子さんでした。「河内おとこ節」で紅白に出場したほどの方ですが、気さくそうな感じの方ですね。
ですが「普通に居そうなおばちゃん…(以下略)」などという声が、後方から聞こえて来ましたが( ゚Д゚)


先ほど、交差点で見かけたラガーシャツの男性たち、市内の「花園ラグビー場」を本拠地にしているプロチーム、「近鉄ライナーズ」の選手でした。
「ワールドカップ2019」も近づいていますし、機会を設けて、一度は観戦に行ってみたいと思っています。




この車、結構身近で見かけます。塗装でドキッとするのですが(笑)
「青色パトロール隊」という、地域安全を目的に市内で活動している団体です。

続いては、市内の「近畿大学(近大)」吹奏楽部。最近は養殖マグロなどで、なにかと話題になっている近畿大学もおらが街にあります。

ご丁寧に…演奏しているのは「ゲバゲバ90分!」のテーマでした。

近くで見ると、やはり迫力がありますね。こういう機会でないと、見られないものです。長女も見入っていました。

先ほど、「ラグビーワールドカップ2019」について触れたのですが、市の職員や児童の見守りなど、公的な事業に当たっている方々は、この特製ラガーシャツをモチーフにしたものを着用されることが多くなりました。
ちなみに、市内のイオン三店舗でも一般発売されているのですが…
これを普段から着ようとするのは、ちょっと勇気が要りますね(笑)



見ているだけでも楽しい、約30分ほどのパレードでした。

ここで少し人の流れから離れ、八戸ノ里駅から2つ目に当たる、河内永和駅(かわちえいわえき)の高架コンコースから眺めてみます。

だんじりがにぎやかに通過して行きました。
泉州と一緒で、ここ中河内はだんじりが盛んな地域でもあります。

ここから先、布施駅(ふせえき)まで会場は続いているのですが、露店が中心ということで、緑色の電車が走るJRおおさか東線の高架を越えた、このあたりで折り返すことにしました。
ところで、長女との「ふたりお出かけ」はというと…

わたがしをゲット。小さい頃から、彼女の大好物です。

その隣で、たこせんべいもゲット。ふたり仲良く(笑)

昼食はきつねうどんにしました。これもおいしかったですが、こういった場で食べるのは、よりおいしく感じられますね。

ところで、題目にもあるのですが、この日は「母の日」。
珍しく?それぞれの母親になにか買って帰ろうということで、いろいろ探していたのですが、ここで最適なものを見つけました。

これはいい色です。さっそく、二本買い求めました。よかったです。

ところで、あまたあるお店の中で、目当てにしていたものが今年も出店されていました。

「東大阪ラグカレーパン」(@150円)。最近のおらが街でひそかな?名物になりつつあるもので、あちこちで見かけます。
大きい牛筋がゴロンと入っているのが特徴で、大好物です。これもゲット。

このあともあちこちのブースに立ち寄りまして、帰路に就いた次第です。
長女も、疲れたといいながら楽しんでいる様子で、いろんな話しも出来たので少しほっとしました。
普段はあまり話しも出来ないですし、ちょうどいい機会になりました。
普段はあまり話しも出来ないですし、ちょうどいい機会になりました。

ということで、世にも珍しい取り合わせ?の「カーネーションとカレーパンの母の日」に相成りました。こういう日があってもいいですね。ペットボトルは水が必要なので取り急ぎですが…

しかし、わたしなどは花のことはもちろん?詳しくないのですが、この彩やかな色彩は実にいいように感じます。
新緑の、このさわやかな時期を想起させてくれるカーネーションです。自分が貰う訳ではないですが(笑)
新緑の、このさわやかな時期を想起させてくれるカーネーションです。自分が貰う訳ではないですが(笑)

そして、カレーパンですが…

これが「名物」になったのは、この形が「ラグビーボール」に似ているからなのでしょうね。しかし、結構ボリュームがあります。

みなでおいしく頂きました。

わたしはおかんへ、長女は嫁へ、感謝の気持ちが少しでも伝わったならよかったなあと思います。普段、それを表出しないがゆえに、感謝する気持ちというのは大切なものなのだなと、こういった機会を通じて感じます。
今日はこんなところです。