水間鉄道で行く 観音様と日帰り温泉の小さな旅 その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
早朝に大阪を出発、奥泉州の貝塚(かいづか)にある体験型リゾート施設、「ほの字の里」へと来ています。

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最寄りのバス停を降りてから、すぐにこの緑の豊かさ。実にいやされます。

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ひとしきり散策したのち、名物だという天然温泉にゆっくり入って来ました。少しぬめりのある湯で、ぬる目でしたが、しっかりと温まることが出来ました。これはよかったです。

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そのあとも森林浴がてら、あたりを散策していますと、このようなものも見つけました。宿泊施設、おみやげ屋さんへの出入り口付近なのですが…

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これはおもしろいですね~うまいこと、原料?の木材が組み合わせられて、たくさんの動物がいました。縮尺の違いはご愛敬ですね('ω')ノ

こちらのおみやげ屋さんで、採れたばかりの野菜がたくさん売られていました。泉州名産の「水なす」ということで、一袋ほど買って帰ったのですが…

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さっそく、夕餉になって出て来ていました。なすの素揚げ、おかん作。
わたし、これ大好物なんですが、やはりというか名前のとおりみずみずしく、おいしかったです。

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そして、次の日は「マーボーナス」、やはりおかん作(名誉のために申し上げるのですが、嫁は娘ふたりとともに里帰り中。笑)。

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こちらもおいしかったですね。
暑くなって来ますと、ピリッとしたものがよりおいしく感じられます。
ビールに合いました(^O^) ごちそうさまでした☆

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これは、夕食の続きではなくて、少し早めにした昼食です('ω')ノ
「焼き鳥丼」(@600円)、セットで安くなる「山菜ミニうどん」(@200円)でした。山菜がおいしかったです。

食後、こちらで休憩したのち、またもあたりを散策してみます。

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先ほどより、陽射しが強くなって来たようです。

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緑がいっぱいの、実にいいリフレッシュになりました。
結構、あちこち歩き回ったのですが、飽きることのない、新緑の気持ちよさがさわやかに残る、この「ほの字の里」でした。

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バス停へ戻ったのは、バスの発車10分前。午前10時40分頃でした。

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しばらく待ちますと、先ほど、ここまで乗車して来た黄色の「は~もに~ばす」がやって来ました。といいますか、同じ運転士さんでした('◇')ゞ

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これに乗車。水間観音駅方面へ、ぐるっと循環して行ってくれる便です。
行きもそうだったのですが、山深いところとはいえ、地元の人々が結構、こまめに乗って来られては降りられて、という、のんびりしたムードの車中でした。

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「ほの字の里」から20分ほど、次の目的地最寄りの「水間観音前」バス停に到着。ここでも、降りたのはわたしだけでした。

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バスから一歩、降りますと暑いくらいです。

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府道から石橋を渡り、境内へと入って行くのですが、川の下にはこのような涼しげな風景が広がっていました。
この暑いくらいの気候、もはや初夏のようにも感じられました。

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それでは、今回の旅の目的のひとつ、「水間観音参詣」をこれからしたいと思います。

次回に続きます。
今日はこんなところです。