日常の風景まで遠からじは323系 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

昨年のクリスマスに、JR大阪環状線へ新型車両の323系が投入されてから早くも1ヶ月半ほどが経過しました。次第に数が増えて来たようで、通勤の際に遭遇?することも多くなって来たように感じます。

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323系の行先表示に現れたクリスマスツリー。デビューした昨年12月24日、翌25日に一編成のみで掲出された。天王寺にて。

デビュー初日の様子はこちらもどうぞ↓
当ブログ
「ついにデビュー!大阪環状線に新型車両323系がデビュー 前編」
(2016年12月24日アップ)

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とある日の出勤途中にも、こちらの天王寺駅(てんのうじえき、大阪市天王寺区)まで323系に乗り合わせることが出来ました。環状線を降りたあと、いつも隣にあるこのホームで別の列車に乗り換えるのですが、わたしにとっては都合のいいこと?にこちらへやって来てもこのように停車したままでした。

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銀色のボディと、フルカラーLEDの行先表示がまばゆく感じますが、曇天ということもあってでしょうか。仕事、なかんずく送迎で環状線沿線へと赴くことが毎日のようにあるのですが、そういえばその際に目にする機会も増えて来ました。

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まだまだ主力のオレンジ色の車両が目立つ環状線ですが、そういった光景も、数年後には懐かしいものになるのでしょうか。寺田町にて。

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そんなことを思うにつけ、新旧が交錯する貴重な期間を愉しむという視点へ徐々になりつつあるのかななどと感じる今日この頃です。京橋にて。

今日はこんなところです。