みなさんこんにちは。今日の話題です。

少し前のことですが、自宅に「市政だより」が届きました。
ちょっと普段とは、厚さやデザインが違うなぁと思っていますと…

去る、2月1日で市制施行50周年を迎えた記念号でした。

そういえば、先日所用で市役所へ行った時に…

こんな垂れ幕が飾られていました。そういえばそうやったなぁと気づきました(汗)

記念特集ということで、名誉市民の山中伸弥さんが巻頭インタビューに応じておられました。はじめて知ったのですが、うちの市出身の方(石切、いしきり。市の北東端)だったのですね。

50年のあゆみという年表も掲載されていました。
もともとは、大阪平野の東部にあった布施市(ふせし)、河内市(かわちし)、枚岡市(ひらおかし)の三市が対等合併して誕生したということで、同じ市内でありながら、地域性の違いを語る時にこのエピソードは出てくることが多いように感じます。個人的な感想としては、そういった経緯で三市が合併したものなので市域も広く、JR大阪環状線に近い場所も東大阪なら、生駒山の中腹までも東大阪、という非常に甚だしい?ギャップが、長年住んでいて魅力だとわたしは思っています。
いやいや、ともかくおらが街、まだまだ知らないことばかりです。
ラグビーワールドカップも控えていますし、どのように変貌するか楽しみです。
今日はこんなところです。