ご当地WAONで東大阪に地元愛を | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

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先日、自宅に「市政だより」が届きました。おらが街では毎月2回、市政だよりが発行されているのですが、この時期のものなので都合「新年号」です。

この一面でも取り上げられているのですが、平成31(2019)年の「ラグビーワールドカップ日本大会」が地元の「東大阪花園ラグビー場」で開催されるということで、市内でも数少ない(!)観光スポットであるこちらが毎号のようにクローズアップされているのを目にします。わたしはラグビーのことはあまりわからないのですが、おらが街が盛り上がり、全国の人々に名前を知ってもらえる機会になるのは、地元民としてはうれしいことに相違ないことです。

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さて、ページを繰っていますとこんな記事を見つけました。
「イオン(株)と地域包括連携協定を締結」…というものです。

災害時などでの協力、ラグビー場の活用などで協定を結んだ…と文面にあるのですが、なおのこと気になったのが「ご当地限定WAONを発売」というくだりでした。

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これは、地元民としてはぜひ入手したい!ということで、市内に3店舗あるイオン直営店のひとつ、「イオン鴻池店」(市内鴻池町1)にその「ご当地WAON」こと、「東大阪HANAZONO WAON」を買い求めに行って来ました。

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無事に購入出来ました!たくさん置いてありました(笑)

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カード表面です。名称にある「花園ラグビー場」のイラスト(スコアボードの上には市の旗も!)があしらわれているのですが、WAONのキャラクターと、おらが街のイメージキャラクター、「トライくん」が並んでいます。

余談ですが、この「トライくん」というキャラクター、いわゆる「ゆるキャラ」に分類されているのですが、ゆるキャラというカテゴリーが誕生するはるか前から存在しているものです。確か、わたしが中学生の頃にはすでに居たように記憶していますので、現在では25歳以上にはなっているはずです(笑)

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裏面はこんな感じ。夕焼けが「青春の一ページ」って感じです(笑)
さっそくチャージして来まして、普段使いしたいと思っています。

しかし、こういった試みは実に地元愛?をくすぐられる企画ですね。

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ところで、その市政だよりにはこんな記事もありました。
来年で東大阪は市政施行50周年を迎えるのですが、一般的に「市制施行」というと「村→町→市」というような経過を想像しがちです。

ただし、おらが街の場合は「隣接している3つの市が対等合併し、東大阪というあらたな市が設立された」という、ちょっと変わった歴史がありますので、市域も東西にかなり広く、たくさんの市や区と隣接していたり、母体となった旧三市を比べても平地だったり、そうかといえば結構な山岳地帯があったりと、なかなか複雑だったりします(このあたりは機会を設けて掘り下げられればと思っています)。

そういった、地元を見つめ直すいい機会(記念?)になった「ご当地WAON」でした。
今日はこんなところです。