大阪駅で楽しむ光の世界~Twilight Fantasy in 大阪ステーションシティ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

イメージ 1

先日、娘の誕生日だということで、家族で外食をして来たという話題をお送りしたのですが、その際に降り立った「JR大阪駅」(大阪市北区)で恒例のイルミネーションイベント、「Twilight Fantasy(トワイライト・ファンタジー)」が行われていました。その様子をお送りしたいと思います。

昨年にも行って来ました↓
当ブログ
「Twilight Fantasy」in 大阪ステーションシティ 前編(2015年12月8日アップ)

イメージ 2

大阪駅は、広大な大屋根が特徴的な駅です。
ホームの上には南北に延びる長い連絡橋があるのですが、環状線を降りてふと見上げますと、このようにきらめく電飾が目に飛び込んで来ました。遠目にもきれいですね。

イメージ 3

さっそく改札を出ます。会場は先ほどの南北連絡橋ということで、改札階からさらに1階ほど上がるのですが…

イメージ 4

会場の「時空の広場」に到着したのは午後6時前でした。
と同時に、一斉に消えていた電飾が浮かび上がります。

イメージ 5

人がたくさんでした。連絡橋の真上なので、移動する人々も多いところです。
では、ここからはギャラリー風にご覧頂きたいと思います。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

その間にも、頭上の装飾は次々とデザインが変わって行きます。

イメージ 11

いやー、いい雰囲気です。陽が落ちたあとの空気の冷たさだけでなく、12月になってこういった装飾を目にしますと、年末が近づいて来ていることを感じます。

一年、過ぎるのが早いなと感じるのは、もはや毎年の恒例行事に思えます(笑)

イメージ 12

さて、この連絡橋(と大屋根)の下には「大阪駅」が広がっています。
駅を出入りする列車が一望出来る、人気の場所です。

イメージ 13

神戸方面へ向かう普通列車でしょうか。

イメージ 14

いちばん北側のホームにも列車が停まっていますが…

イメージ 15

金沢へ向かう、特急「サンダーバード」でした。
普段とは異なる視点からの景色というのも楽しいものです。

イメージ 16

来年もまた訪れたいと思います。一年早かったなあ~と言ってそうですが(笑)
季節の移ろいを感じられる幸せをかみしめながら、時間は着実に年末へと進んで行きます。

今日はこんなところです。