少し休みを頂いておりました。さっそく、今日の話題をお送りしたいと思います。

こちらは先日、所用で仕事帰りに立ち寄った「コーナンフレスポ東大阪稲田店」(大阪府東大阪市)です。おらが街の店舗で、たびたびお世話になっているところです。

こちらには、コーナン以外にも多数の店舗が入っています。

通路にあったこの装飾などをみますと、もう12月もまもなくだなと感じます。
クリスマスももうすぐで、娘にプレゼントの希望を聞いてやらんとなぁ、などとふと思ったのですが…

コーナンの店先には、クリスマスを通り越して「正月飾り」があるではないですか!(店舗外側の通路から撮影)。
これはちょっと早いような気もするのですが、クリスマスのあとはすぐ正月ですから不思議ではないな、とも感じます。
ちょっと気になったので、少し覗いていくことにしました。

まずは、正面に鎮座していた「特大門松」(@5800円、外税)。これは立派ですね。
高さは1mくらいあるでしょうか、こういった大きなものが玄関に置いてあると豪奢な雰囲気を醸し出してくれそうです。縁起がいいですね。

それに対して、わたしはこういったコンパクトなものの方がしっくり来ます(笑)
「迎春門松(招福)」(@798円、外税)。
よくまとまっているように感じるとともに、金色の扇がポイントに思えます。

こちらは「新春飾り 宝船」(@980円、外税)。
舟の姿はなく、米俵や縁起のよい正月の標語?があしらわれているものでしたが、赤い鯛が縁起ものですね。鯛の表情もどことなくかわいらしく感じられます。

そんな中で気になったのは、「京都妙心寺 退蔵院飾り」(@798円、外税)なるもの。
「妙心寺」とは京都市右京区にある臨済宗のお寺で、ちょうどこの時期は境内の紅葉が大変美しいのだそうですが、これはそちらのお寺で祈願を行った商品とのこと。
ご利益がありそうでなにやら引き付けられますが、ホームセンターとお寺さんのコラボ商品とはこれまで耳にしたことがないので、どちらかというとそちらの方が気になります(笑)

ということで、来月の「クリスマス」を通り越して、早くも「正月」を体感出来た?おらが街のコーナンの様子でした。
(店内には、ちゃんとクリスマス関連のコーナーもありました!)
今日はこんなところです。