和洋を超越した同居 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

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先日、仕事帰りに所用で「イオンモール鶴見緑地(大阪市鶴見区)」へ立ち寄った時のことです。一階の食料品売り場、レジの向こう側に、陶器類の特設コーナーが設けられていました。
何の気なしですが、このような催しをやっているとついつい立ち寄ってしまいます。

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箸がいっぱいです。これほどさまざまな色彩のものが並んでいると、壮観でもあります。箸というと、以前旅した輪島(石川県輪島市)の商店街で、光沢を放つ漆塗りの箸に見とれた記憶がありますが、このようにじっくり眺めてみるのはその時以来でしょうか。

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こちらには急須が並んでいます。全般的に、渋く穏やかな色彩のものが多いように感じられました。有田、常滑の一点ものとただし書きがあったりしまして、値段もそこそこのようにも感じます。
意識して見ている訳ではないのですが、やはり気になります(笑)

そういえば、以前に比べると急須を使う機会というのも少なくなったように思います。このようにあらためて見てみると、いろんなものがあるんやなあなどと売り場を巡っていたのですが、この陶器の特設売り場…

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同じスペースにハロウィン関連のものも並べられているではないですか。

ハロウィンについてはこの時期ならでは、と言えばそうなのですが、純和風な陶器との取り合わせというのは、これまた不思議な感じがします。たまたま、時期が合わさったのではないかと思われますが、それまで「ええ柄やなあ」などと見ていたこともつゆ忘れ、ついついお菓子コーナーへと足が向いたのは内緒です(笑)

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「土と炎の器」と「ハッピーハロウィン」
これはまず思いつかない組み合わせです(汗)

このコーナーでは結構頻繁に出店が出ているのを目にするので、今後の組み合わせも楽しみに期待(?)したいと思います(*^^)v

今日はこんなところです。