門真試験場で免許更新~後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「自動車免許の更新」ということで、府内のドライバーにはおなじみの「門真運転免許試験場」(大阪府門真市)に向かっています。

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最寄りの「古川橋駅(ふるかわばしえき、同)」を出まして、5分ほど南方向へ歩きますと、幅の広い交差点に出ました。

その名も「試験場入口」交差点。
ここまで歩いて来た「府道15号」と「国道163号」とが交わる場所です。

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「行先標識」を見ますと、なかなか広域な表示の仕方をしています。
「関目(せきめ、大阪市城東区)」は京都方面からの「国道1号」と交差する場所として知られているのですが、反対の「伊賀」、これは「忍者の里」こと「伊賀上野(いがうえの、三重県伊賀市)」に相違ありません。

紋切り型なコメントをしますと、「ついぞここから地道で伊賀まで行く人など…」と思ったりするのですが、あくまで「道路の経由先」を表しているものでしょうから、あれこれ言うのは野暮というものですね(汗)

ちなみに、標識上の「薭島(ひえじま)」というのは同じ「門真市内」の地名で、「関西のアイススケートのメッカ」として知られている「なみはやドーム(東和薬品RACTABDOME)」の至近です。

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ここで、駅前でやり過ごした「京阪バス」に追いつかれました\(^o^)/

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「試験場入口」交差点周辺にはさまざまな飲食店がありまして、いつも気になっているのがこの「ガスト」と「ステーキガスト」の並びです。

実は、関西では「ステーキガスト」の店舗は少なく、おそらくはわたしの自宅からいちばん近い店舗はここではないかと思われます。
そうこう言っていて、入ったことはありませんが(笑)

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さて、交差点を渡ると、あちこちで目に入って来るのがこのような看板類です。
「試験場」が近くなって来たことがわかります。

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余談ですが、教習所で免状を受け取り、学科試験を受けにはじめてここへやって来た20年ほど前、この「ヘッドホーン講習」という文句にかなり誘惑されたことを思い出しました(笑)
いまなお目立つ存在です…

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先ほど追い抜かれた「京阪バス」が発着しているのがこの「免許試験場」バス停です。
両方向へのバスとも、日中はこの転回場へと乗り入れるという特殊な形態です。

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「古川橋駅」から15分ほど、ようやく「門真運転免許試験場」に到着しました。

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ここの特徴的な風景といいますと「実技試験の会場コースが公道からまる見えになっていること」でしょうか。
受験者はさらに緊張するのではないかと余計な心配をしてしまいますが(汗)

「大型一種」のものでしょうか、ちょうど試験が行われていました。

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正面入口です。さっそく、手続き方をして行こうと思います。
ここからは撮影禁止でした(・∀・)

昼過ぎ、手続きと講習が終了!
無事に新しい免許証を交付して貰えました。

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「古川橋駅」へと戻って来ました。

新しい免許証を受け取り「次の更新にも無事故・無違反で来ないといけないな」とあらためて感じた次第です。
仕事で自動車は毎出勤時、運転しますので…

今日はこんなところです。