みなさんこんにちは。
いよいよ、新しい年がはじまりました。
今年は、10数年か振りに元旦に休みを頂いたので、ありがたく初詣へ行くことが出来ました。うれしいことです(^^)v
新年最初の記事は、その様子をお送りしたいと思います。

地元駅から、今年初めての「乗り鉄」です。
やって来る列車はいつもと何ら変わりありませんが(笑)
まずこれで「京橋駅(きょうばしえき、大阪市都島区)」へと向かいます。

「京橋駅」には朝の9時半頃に到着。
さっそく「京阪電車京橋駅」へと向かうのですが、いつもと様子が違います。

「京橋駅」に同居している「京阪モール 京橋店」の開店待ち列でした。
「福袋」かそれとも「バーゲン」か、楽しいことを待つというのは、寒い中でもきっと苦にはならないのでしょうね。「正月ならでは」の光景です。

さて、「京阪電車京橋駅」にやって来ました。
わが家の初詣はやはり今年も、慣れ親しんだ「京阪沿線」へ駆けます。

年末の記事でも取り上げました「おけいはんの初詣」です。

昨年11月に登場した「6代目おけいはん」は「出町柳けい子」です。
ということで、「出町柳駅(でまちやなぎえき、京都市左京区)」駅前に架かる「賀茂大橋(かもおおはし)」にたたずむ「おけいはん」の広告が、あらたに掲出されていました。「大文字」の見物場所のひとつとして有名なところでもあります。


中央改札にやって来ました。

「年が明けたのだな」と、あらためて実感します。華やかな光景です。

京都方面ホームに上がりますと、「普通列車」が停車していました。
「朝ラッシュ時は5扉」、「昼間・閑散時は3扉」で運転される「5000系」でした。
「5000系」についてはこちらもどうぞ↓
当ブログ
「今日の撮影日記」その3~2014.11.10 「京阪電車 記念スタンプラリー」後編
(2014年12月4日アップ)
「多扉車」は全国にあれど、扉部分に天井から座席が降りて来るのは「5000系」だけです。
「多扉車」は全国にあれど、扉部分に天井から座席が降りて来るのは「5000系」だけです。

この「5000系」は高度経済成長真っただ中の「昭和45(1970)年」に投入された形式です。昨年で登場から「45周年」、「記念ヘッドマーク」が掲出されていました。
「緑濃淡」があしらわれたデザイン、塗装と実にマッチしていていいですね。


さて、ホーム反対側を見てみますと、ちょうど「快速特急 初詣洛楽(らくらく)号」が入
線して来るところでした。
この駅を出ると、かつての「京阪特急」を彷彿とさせる、「七条駅(しちじょうえき、京都市東山区)」まで「ノンストップ」で運転される列車です。

しばらくしますと、「初詣洛楽」が入って来ました。が、この青い塗装は!

昨年から期間限定で運転されている「青い京阪特急」こと、「きかんしゃトーマスラッピング」編成でした!
この「ラッピング編成」についてはこちらもどうぞ↓
当ブログ
青い京阪特急!「きかんしゃトーマスとなかまたち クリスマストレイン2014」が運転 中編(2014年12月27日アップ)
「京阪特急」65周年!記念ヘッドマーク編成を追って~その3
(2015年9月15日アップ)
しかし、何回見てもこの「真っ青な塗装」、ついぞ「京阪特急」とは思えません('◇')

こちらにも「特製ヘッドマーク」が掲出されていました。
今年は「申年」ということで、愛嬌ある「サル」のデザインがいいですね。
次回に続きます。
今日はこんなところです。