スイミングスクールの卒業とイルミネーション | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。
 
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こちらの施設、「スポーツクラブ ルネサンス住道(すみのどう)」(大阪府大東市)にまつわるお話です。
 
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「スポーツ施設」ということで「トレーニングジム」、「ダンススタジオ」、「プール」などが完備されていて、その中の「ジュニアスイミング」。
これに長女が3年間お世話になっていたのですが…
 
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昨日、12月27日で「閉館」ということになってしまいました。大変残念です。
 
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娘がこちらに通い出したのは、まだ「幼稚園の年長」だった頃でしょうか。
「なにか習い事をしたい」ということを言い出したので、さまざま考えてみたのですが「身体を動かすことがしたい」という希望があったので、「スイミングスクール」に通わせることにした次第です。
 
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通い続けること3年、早くも「小学3年生」になった娘ですが、コーチが親身な方ばかりだったということで、毎回おおむね?楽しみに通っていた姿が印象に残っています。また、その間「バタフライ以外の泳法をマスター出来た」ということで、学校で水泳の授業がある時でも、余裕が出来たのか彼女なりの自信がついたようです。
 
普段は、通う際には嫁が同伴することが多かったのですが、先日は「最後」ということで、わたしも久しぶりに様子を見に行くことにしました。
 
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フロントを入ったところです。プール内は撮影禁止ということなので、写真はここまでですが、こんな大きな「タペストリー」が飾られていました。
これは力作ですね。スタッフの方々によるものでしょうか。
 
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近くで観察してみますと、これは「ペットボトルの蓋」だったのですね。「赤い字の部分」には「コカ・コーラ」のマークがあります。
 
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その反対側には、「近隣他社の施設案内」というコーナーがありました。こちらの閉鎖にともなって、他のスポーツクラブなどへ移ろうとする会員への案内のようです。あまり知らなかったのですが、近辺にもさまざまな施設があるようです。
 
ただ、娘はひとまず「スイミングスクール」は卒業したいようですが('ω')
 
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「彼女最後のスイミングスクール」をしかと見届けて来ました。しばらく見に行かなかったのですが、よく頑張っていたように思います。
さて、帰宅しようとしたところ、最寄りの「住道駅(すみのどうえき)」前では、まばゆいイルミネーションが展開されていました。
ちょっと見物していくことにしました。
 
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午後6時を回ったところですが、やはりこの時期は真っ暗です。空気は張り詰め、凛とした感を受けます。
 
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駅前広場から北へ進んだところ、「寝屋川(ねやがわ)」を越える橋の様子です。結構大掛かりな電飾のように思えます。
その下を自転車で通過している人々の姿は「ご愛敬」というところでしょうか。
 
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しかし、思わぬですがいいものを見ることが出来ました。
 
「スイミングスクール」の話に戻りますが、この3年間、「ひとつのことに集中して取り組む機会」という、娘自身としてはじめてであろう経験は終わりはしましたが、これを活かして、さらにさまざまな経験を重ねて行ってほしいなと感じました。
かつて、自分自身が子どもの頃にも同じようなことがあって、さまざまなことを経験して来たのかなと、まばゆいイルミネーションを眺めながらふと考えた次第です。
 
「ルネサンス住道」のみなさん、お世話になり、ありがとうございました。
今日はこんなところです。