みなさんこんにちは。今日の話題です。

さっそくですが、見事に真っ暗です(笑)
遠くに何かが光っていますが、これ、何かと思われますか?


「船上からの明石海峡大橋」の「ライトアップ」でした。
6年前の「平成21(2009)年8月」、「大阪・南港」から「さんふらわぁ」という「大型フェリー」で「九州・門司」に向かっているところです。
時は「夏休み」、そして嫁の田舎が「北部九州」ということもあり、「義理の母や妹」も同一行程の「大所帯」で「九州旅行」した時のものです。
さて先日、「JR西日本 全線完乗」という記事をシリーズで上げたのですが、その「続編」と言うべきなのか、わたしが次に目指しているのは「JR九州」の「全線完乗」です (「未乗線区」については、次回以降の記事でアップしたいと思いますが、わたしは、現地で時間があったら、「北部九州」の「JR未乗線区の乗車が出来たらなあ~」などと企んでいました)。
ちなみに、「JR西日本 全線完乗」の記録はこちらです。
当ブログ↓
「JR西日本 全線完乗への道!山口県編~その1」(2014年12月18日アップ)
しかし、今回はあくまでも「家族旅行」。あくまでも無理のないようにせねば(^O^)


雨は降っていなかったのですが、結構な強風で帽子が飛ばされるほどでした(-_-)/
ちなみに、この「さんふらわぁ」の船内には「明石海峡大橋」「瀬戸大橋」「しまなみ海道」の各「大橋」の「通過予定時刻」の案内があったのですが、「瀬戸大橋」や「しまなみ海道」の「通過予定時刻」は「深夜帯」ということで、実見した気持ちはもちろんあったのですが、やはり眠気には勝てずでした…
目覚めると、既に外は明るくなっていました。
「朝風呂」に入れるのは「フェリー」ならではで、ありがたかったですね。

翌朝、無事に「九州」に到着!まずは「関門橋周辺」の観光からです。

「関門海峡」には都合「2本の鉄道用トンネル」と、「2本の道路用トンネル」、「関門橋」がありますが、何と「徒歩で海峡を渡ることが出来る、歩行者専用のトンネル」もあります。
これはその内部ですが、途中に「県境」がありました。
もとい、「本州」と「九州」の境になりますね。

こちらは「山口側」です。頻繁に自動車が行きかいます。


「歩行者専用トンネル」を出たところには、往時に「警備」のために使用されていた「大砲」が保存されていました。今も昔も、「関門海峡」は重要な「交通の要衝」です。

「トンネル」を再度潜り抜け、「九州側」に戻って来ました。
「往復で30分ほど」かかったでしょうか、しかし、いい運動になりました。

今度は、「橋脚」の近くから観察。

こちらは「真下」から見たところ。
しかし、この風景然り、よくよく考えると「下関」と「北九州」というのは「本当に近いものなのだなあ」と感じます(これほどの近さなので、これらの周辺地域のことを「関門都市圏」と呼称されることもあるようですが)。
さて、この後は嫁の方の家の「墓参り」などをして来ました。
次回に続きます。
今日はこんなところです。