「青春18きっぷ」で真冬の旅2015 その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。
 
過日、仕事帰りに金券ショップに立ち寄ったところ、この時期ならではというか「青春18きっぷ」の「残り分」が売られていました。
 
今年の「冬バージョン」は「1月10日まで」ということで、リミットまでに幸い「公休」があったのでさっそく購入し、「あまり予定は立てず」に「東へ遠出」して参りました。
今日からは、その「日帰り旅」の様子をお送りしたいと思います。
 
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いきなりこちらから。
出発は「大阪」からなのですが、出発時間がちょうど「朝ラッシュ時」だったのと、「乗り継ぎ時間」が「タイト」だったので、ここまでの写真は撮れず…
 
ということで、「米原」で乗り継いで、ここ「大垣」(岐阜県大垣市)に到着したのが「午前9時半」過ぎでした。
 
ここからの「東海道線」は列車本数が多いので、改札を出てちょっと休憩
(改札を出てすぐの「ドトールコーヒー」にいつもお世話になっています♪)。
 
「朝のコーヒー」を満喫し、「新快速」で「東海道線」をさらに東へ向かいます。
「名古屋」も通過し、「雲ひとつない晴天」のもと進みます。
 
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「大垣」から1時間半ほど、「豊橋」(愛知県豊橋市)に到着。
「京阪神」の「新快速」と同様、こちら「東海」の「新快速」も早くて便利ですねー
 
ここで、さらに乗り継ぎ。
ここからは「各駅停車」のみになり、「浜松ゆき」に乗り換えです。
 
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「豊橋」を出ても「快晴の空」は続きます。
ほどなく「愛知県」から「静岡県」に入り、20分ほどして「浜名湖」がすぐ近くに見えて来ました。
 
「東海道新幹線」「東海道本線」「国道1号」という、「日本の大動脈」が狭いところを縫うように走るところで、なおかつ「東京」と「大阪」の「中間地点」に当たるところです。
 
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「浜名湖」を渡る「東海道線」からの写真ですが、「富士山」、見えますか?
 
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ちょっと遠くから。画像を拡大してご覧ください。
 
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「豊橋」から20分ほど、「弁天島」(静岡県浜松市西区)に到着しました。ここで下車。
 
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この「弁天島」駅、以前から車窓からの風景が素晴らしいのでいつか下車してみたいなと思っていました。やっと念願がかないました(^○^)
 
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ホームの東京寄りから。この写真では「富士山」、ぶれていますが分かりますか?
 
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「弁天島」駅の全景です。「快晴」なのですが、やはり「寒い」…
しかし「凛とした心地良さ」を感じます。日射しがあるからでしょうか。
 
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ここ「弁天島駅」は「浜名湖」に浮かぶ、その名も同じ「弁天島」の中に位置しているそうです。
周辺は「浜名湖観光」の拠点となっていて、リゾートホテルやマンションなどが林立していました。ただ、いかんせん「シーズンオフ」なので、閑散としています(+o+)
 
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駅の前を走る「国道1号」の近くに「コンビニ」があったので、ここでまた「コーヒー休憩」。こちらは敷地内にあった「郵便ポスト」ですが…
 
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「年賀状を出す時、束ねるのに使ってください」とのこと。優しい心遣いですね。
 
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さて、さっそく周辺を散策することにします。右は「国道1号」です。
 
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「海岸沿い」を歩いてみます。海水浴にはいいでしょうね~
どうやら、「来るシーズン」を間違えたようです(笑)
 
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目の前には「国道1号」の「浜名バイパス」、「浜名大橋」が見えます。
その向こうには、「遠州灘」が広がります。
 
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そして、もうひとつ「存在感」を示しているのがこの「鳥居」でしょうか。
 
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この「鳥居」、近隣の「神社」のものではなく「観光モニュメント」なのだそうです。
 
しかし、寒いのでトイレが近い(食事中の方、申し訳ございません(-_-)/~~~)
ひとまず、「トイレ」と「観光案内所」のある「弁天島駅」に戻ることにしました。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。