JR西日本 大阪環状線「妖怪ウォッチトレイン」に遭遇!中編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「JR西日本」の「大阪環状線」で、13日から運転開始されている「妖怪ウォッチトレイン」に運良く、乗車することが出来ました。
車内外を可能な限り画像に収めて参りましたので、前回からご紹介しています。
 
今回は「車内編 その1」です。
 
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こちらが、「最後尾の車両」の様子です。あちこちに「キャラクター」が居ますね。
 

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この「ラッピングトレイン」、今冬公開の「映画公開」に合わせてのイベントのようで、
「JR西」では「スタンプラリー」も同時開催されています。
 
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お、さっそく「妖怪」がおりました。
 
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「ブシニャン」ですね。主人公「ジバニャン」のご先祖様だそうです。
 
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こちらは、主人公の「ジバニャン」です。
もう既に「有名」なのでご紹介することもないのでしょうが、「ジバニャン」はもともと「エミちゃん」という女の子の「飼い猫」で、「アカマル」という名前をつけられ可愛がられていました。
 
ところが、ある日トラックにはねられそうになった飼い主の「エミちゃん」を体当たりで助けた代わりに「アカマル」は死んでしまったのですが、瀕死の「アカマル」に対し「エミちゃん」がなぜか「ダサい」と一言発したがために、成仏することが出来ず「地縛霊(これが名前の由来かと思われますが)」になったのが「ジバニャン」、ということだそうです(→娘情報)。なんだかかわいそうなエピソードなのですが…
 
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それはさておき、「各車両の扉付近」には「妖怪執事」こと「ウィスパー」という妖怪が居りました。
 
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「ドア妖怪」って…まあ、確かに挟まれると痛いし恥ずかしいですしね(>_<)
 
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続いては、「各車両の扉」に「キャラクター」のステッカーが貼られて居ました。
「1つの乗降口に対して2体」×「1両に付き左右8つの乗降口」があるということで、都合「16体」のキャラクターたちがひそんでいました。
 
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「ロボニャン」は「ジバニャン」の「未来」の姿だそうです。ロボットですな。
 
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「ツチノコ」は知っていました。かわいらしいですね。
 
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主人公「ジバニャン」と、「フユニャン」(少し浮いているので「浮遊霊」というそうですが)。
 
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「じんめん犬」とは、面白いですね。
 
昔、「人面魚」というのもいましたね(→関係ない?)
 
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こちらは「コマさん」と「コマじろう」兄弟。
「田舎育ち」の「兄・コマさん」より、「都会暮らし」の「弟・コマじろう」の方がしっかりしている、という設定だそうです。
 
※なお、この記事の作成には娘の多大な協力なくしては出来ませんでした(>_<)
後日、おとうさんが何かおごってあげよう(笑)
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。