京阪電車「ミシガン&大津線1日フリーきっぷ」で行く 秋のびわ湖でブッフェクルーズ その9 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「娘と『びわ湖外輪船 ミシガンクルーズ』」にやって来ています。
ようやく、「ミシガン」が発着する「大津港」に到着しました、が、やはり寒い…
 
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「大津港」のおみやげ屋さんの前に、これから乗船する「ミシガン」の模型が展示されていました。
「模型」ですが、大きいですね。
 
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関西では、かつては頻繁に「テレビCM」などでPRされ、「びわ湖=ミシガン」というイメージが強いのですが、実は、わたしも娘も乗船するのははじめてです。
 
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さて、「ミシガン」の特徴としては、船体後方にあるこの「外輪」でしょうか。
航行するのにもこの「外輪」だけが動力なのだそうで、「昔ながら」といったところでしょうか。
 
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傍らにあった「ミシガン」の諸元です。
「日立造船」が製造、とありますが、目を引いたのは「高島屋」という文字です。
これは「ミシガン」の売りである「レトロな内装」を一手に引き受けたのでしょうね。
 
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時間も押してきたので、「チケットカウンター」に並びます。
時間帯によって、さまざまな便があるようですね。わたしたちが乗船するのは上から2段目の「ミシガン・ナインティー 11時45分出航」です。
 
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先ほども触れましたが、「ミシガン」にはさまざまな便があるそうで、「60分」「90分」「ナイト」「びわ湖島めぐり」といったものがあります。
 
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乗船する「ミシガン・ナインティ」便は、この地図で言うと「大津港」の「赤丸」から伸びている「中央から2つ目」の線だそうです。
 
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さて、今回、わたしと娘が楽しみにしているのは、この「ミシガン」船内で楽しめる「ランチブッフェ」です。これも、事前に予約していました。
また、今回使用している「ミシガン&大津線1日フリーきっぷ」では、この「ブッフェ」の「ミールクーポン」に充当出来る特典も付いていて、結構お得でした。
 
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「コース料理」は予算の関係でちょっと今回はパスしました(^^ゞ
気軽に楽しめそうな「ランチブッフェ」、「11時45分出航」の便では連日営業している人気のコースだそうです。
 
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こちらが「乗船チケット」。
 
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そして「ミシガン2階」の「ホール&カフェ」での「ランチブッフェ」券を受け取りました。
 
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そうこうしているうちに、構内の放送で「そろそろゲートに並んでください」という旨のアナウンスがあり、わらわらと人が集まって来ました。
 
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「フリー乗船」「ホールでのランチブッフェ」「コース料理のレストラン」と言ったように「それぞれのチケットの種類」で並ぶようになされています。
 
ただ、並んでいる人々を見ていますと、「旅行会社のツアー」や、「クルマでやって来た」と思しき乗客が多いようで、電車で来たような感じの人はあまりいないように思えます。
 
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「出航10分前」の「11時35分」から改札が始まり、順に船内へ誘導されて行きます。
これは「幸福の鐘」だそうで、鳴らすとよいことがあるそうで、聞きつけた娘が思いっきり鳴らしてしまいました(>_<) 
後ろに居られた老夫婦の方、びっくりさせてすいませんでした…(苦笑されてました)
 
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鐘を鳴らしてから、ようやく「ミシガン」に対面出来ました。
 
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近くで見ると、やはり大きいですね~「4階建て」だそうです。
船内の様子は、また後日の記事でゆっくりご紹介したいと思います。
 
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「4階」にある操舵室付近です。
「煙突」はイミテーションなのでしょうが、「日米両国の国旗」が掲げられているのは、「滋賀県」と「アメリカ・ミシガン州」が「友好都市」なのだそうで、船名の「ミシガン」もそれに由来するものだそうです。
 
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いよいよ乗船します。
 
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白く塗装された船体、近くで見ても大変キレイですね。
 
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まずは、「1階ロビー」兼「出入口」から入場。船内の様子が楽しみです。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。