「京阪電車鴨東線 開通25周年記念乗車券」で行く 「えいでんまつり」 その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「叡電修学院車庫」で開催されている「えいでんまつり2014」を堪能した後、最寄駅の「修学院」駅に戻って来ました。
時間に余裕があるので、大阪へ帰る前に、少し反対方向への「乗り鉄」をしてみようと企てているところです。
 
とりあえず、直近で来る電車の終点まで行ってみよう、ということで待つことしばし…
数分で「普通 八瀬比叡山口」ゆきが単行(1両編成)でやってきました。
これに乗車することにします。
 
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この車両、よくよく見てみると、先ほどの「えいでんまつり」でも見かけた「有頂天家族」の「コラボ車両」でした
(車内もあちこち「ラッピング」されておりました。その一部の様子はまた後日の記事で取り上げたいと思います)。
 
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ここからは、「後面展望」でお楽しみください(-_-)
「修学院」駅を発車。
 
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すぐに「北山通」の踏切を渡ります。
 
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隣の「宝ヶ池」駅で、「鞍馬方面」へ向かう「鞍馬線」と分岐。
「単線での分岐」ではなくて、「複線で分岐」するので、なかなか見応えがあります。
 
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「宝ヶ池」駅を発車。
「鞍馬線」は少し寄り添った後、まっすぐ北へと向かって分岐して行きます。
こちらは、段々と山間部らしきところに分け入って行きます。
 
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「シーサスクロッシング(両方向へ渡れるポイント)」を過ぎると…
 
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終着、「八瀬比叡山口」駅に到着しました。
 
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実は、この駅までやって来るのは、現在の駅名に改称する前の「八瀬遊園」駅時代以来だったかと思います。なので、「10数年振りほどの訪問」になるのでしょうか。
 
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駅舎です。木造の、「昔ながら」という感じの駅ですね。
周辺には、「しば漬け」の「おみやげ屋さん」だけがありました(^○^)
 
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駅前の「比叡山周辺案内」マップ。
先日の「洛楽」号の記事でも触れましたが、至近に「叡山ケーブル」の「八瀬駅」があり、「比叡山頂」駅まで上れます。
 
つまり、ここは「比叡山」への「結節点」の駅でもあります。
 
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駅前はこんな感じ。
左へ別れる道を進むと、「ケーブル八瀬」駅があります。
 
さて、この「八瀬比叡山口」駅ですが、わたしのような「現役の古典的な鉄道関係の建造物好き」にはたまらない駅なのです。
次回、たっぷりと取り上げたいと思います。
 
今日はこんなところです。