Bトレインショーティー 「JR西日本限定バージョン」が次々と登場! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「京阪電車」の話題が続いたので、ちょっと違う話題をお送りします。
 
通勤で利用するとある駅の「KIOSK」の棚に、コレが陳列されていました。
調べてみますと、「Bトレインショーティー」の「JR西日本バージョン」新製品のよう
です。
 
イメージ 1
 
上段左から「115系 中国地域色」と「113・115系 カフェオレ色」。
下段右から「201系 『ICOCA』ラッピング編成」と「201系 ブルー色」
(いずれも店員さんに撮影許可済みです)。
 
イメージ 2
 
「Bトレインショーティー」というのは、玩具メーカー「BANDAI」(いまは「妖怪ウォッチ」でもちきりですね)から発売されている「接着剤なしで簡単に組み立てが出来る鉄道模型」で、価格も従来の「鉄道模型」のそれより安価で(それでも昔よりは高くなりましたがw)、数多くの種類が発売されている「人気商品」です。
 
詳しくはこちらもご覧ください
当ブログ↓
待望の商品化 ! Bトレインショーティー 近鉄特急 50000系 『しまかぜ』」
(2014年7月6日アップ)
 
特に、今回発売された「115系 中国地域色」はまるで「菜の花」を連想させるような「全身黄色」です。
数年前、「JR西日本」から、「各地域での車両のカラーリングを一色に統一する」ということが発表され、「広島」をはじめとする「中国地域」では「黄色」になったそうです
(ちなみに「京都周辺」では「緑色」、「北陸」では「青色」など)。
 
殊に、「広島地域」では、現在使用されている車両が「国鉄時代」のものが殆どで、
老朽化が進んでいる事情があるようです。
 
イメージ 3
 
さて、このポスター、「JR西日本」の「安全に対する取り組み」のシリーズものなのですが、ここに「広島地域」に関する「気になる画像」が入っておりました。
 
イメージ 4
 
これです。
先ほど述べた、「国鉄時代」からの老朽化した車両を一気に置き換えるべく、現在
製造が急ピッチで進められている「227系」という、「最新型車両」です。
 
「JR西日本」から発表された「車内イメージ図」などを見ますと、「京阪神地区」で運用されている、現在の最新型車両「225系(新快速などでよく走っていますが)」と遜色のない、快適なものになるようです。
 
車体の「メインカラー」の「赤」は、「厳島神社」の「大鳥居」、「宮島」の「紅葉」、「広島東洋カープ」の「チームカラー」をイメージしたものだそうです。
ただ、この「227系」の新規投入で、「広島地域」の「車両勢力図」が一気に変わりそうですね。
(ついでに言えば、この「227系」の「Bトレインショーティー」も発売してもらいたいのですが…)
 
今日はこんなところです。