いつしか季節は過ぎて行く | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
こちら大阪では、急に「雨ばかりの天候」になってしまいました。
やはりというか、今日、「近畿地方が梅雨入り」とのニュースがありました。
 
ちょうど、自宅最寄駅の駐輪場脇にある「あじさい」が花を咲かせていました。
たまには、「鉄道」以外のネタをアップしないといけないとは思っているのですが(笑)
ちょうど良い機会ですので、目の保養にどうぞ。
 
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毎年、ここに咲き誇っています。
ちなみに、もう少し先に行った「タクシー乗り場」付近には、春に「桜」が満開になり
ます。これも、わたしが毎年楽しみにしているひとつです。
 
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やはりきれいですね。
 
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これから花を咲かせようとしているものもあります。
 
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これらは昨日の通勤途中に撮影したものですが、通りすがりの年配の女性が、
「毎年咲くのを楽しみにしてたけど、今年も見事やねえ」と、ひとりごちながら通り
過ぎて行ったのが印象的でした。
 
毎日、忙しい日々を過ごしていますが、こういった「四季」を感じる光景というものも
ひとときの安らぎに思えます。
こういったことを考えるのは、わたしが年を食ったせいかも知れませんが(笑)
 
「季節」を感じるものを見たり、感じたりする時に浮かぶ「一節」があります。
 
 いつしか季節は過ぎて行く
 風にさらわれぬように
 もう二度と離さないで
 
「桜」の記事の際にご紹介しましたが、わたしの生きるエネルギーの礎となっている、わたしが長年尊敬し、敬愛しているシンガーソングライター、「松阪晶子(まつざかしょうこ)」さんの楽曲、「あなたが溢れてる」の一節です
(1995年4月8日にリリースされた、2ndアルバム「伝わりますか」に収録)。
 
 「松阪晶子」さんについてはこちらもご参照ください↓
 当ブログ
 「松阪晶子さんとの出会い。」 (2010年5月20日アップ)
 
 「それぞれの桜の想い その1」(2014年4月7日アップ)
 
毎日に余裕がなくとも、「流転して行く季節」を感じつつ、それでも「自我」というものをしっかりと抱きつつ「生きていくこと」が、実は「かっこいい大人の流儀」なのかなと、「おっさん」と称される年齢になった今になって、この「歌詞に秘められた意味」というものを「あじさい」を見て、改めて噛みしめているという次第です。
 
今日はこんなところです。