みなさんこんにちは。
今日一日、お疲れさまでした。
わたしはつかの間の公休を頂いておりました(^_^;)スイマセン…
ただ、午前中から役所やら銀行やら郵便局やら、いろいろ用事があってなかなか
多忙で多忙で…
休みといっても休めんものですね。
さて、表題ですが…
いよいよ桜も大詰めの時期になってきましたね。
仕事の休みがちょっと先になるので、「花見は今日しかない!」と思い、用事の帰りに
自宅近所の桜名所をのぞいて来ました。

やはり、すっかり満開ですね。
この色を見ると、毎年、荒んだ心(笑)が穏やかになるのは不思議なものです。

ここの用水路沿いの桜の並木は、近辺ではちょっとした名所になってまして、わかりにくいのですが画像奥には提灯などが見えます。
夜は点灯していて、その下で酒盛りをやっているおっちゃんをよく見かけます。
ここからは、歩道から撮影したスナップですがどうぞご覧ください。


春というのは不思議な季節です。
寒い冬を抜け出して、3月に入るとじりじりと暖かく、気持ちまで穏やかさせてくれるように時候が変わっていくのを肌で感じることが出来るのは、この季節だけではないかと思います。
古い表現ですが、「春は別れと出会いの季節」でもありますね。
みなさん、これまで生きて来たこの季節の思い出の中には、必ずと言っていいほど「桜」が登場するのではないでしょうか。
いろいろなことを経験しながら、人は年月を重ねて行くのでしょうね。
「季節はいつも 鮮やかな色塗りかえている
それぞれの桜の並木 ずっと愛を語って行く」
そんなちょっとセンチな(柄でもない?)気持ちにさせてくれるこの時期にはいつも、
わたしが長年敬愛しているシンガーソングライター、「松阪晶子(まつざかしょうこ)」さんの楽曲、「桜の想い」(1995年発表)の、この一節を思い出します。
「松阪晶子さん」について、よろしければ詳細はこちらをご覧ください。
↓当ブログ過去記事「松阪晶子さんとの出会い。」(2010年5月20日アップ)
次回に続きます。
今日はこんなところです。