秋の西日本乗り放題きっぷの旅 その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは~前回からの続きです。
瀬戸内海、鞆の浦の沖に浮かぶ「仙酔島」に上陸しました~
 
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さてその前に。
ここ鞆の浦周辺には、たくさんの離島があります。
その中でも、景色も立地もいい「仙酔島」なのです。
 
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大きい地図でいうと、このあたりです。
 
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さて、島の散策に出かけます。
周囲6キロほどの小島で、島内には国民宿舎などがあります。
 
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遠浅の波の穏やかな海岸です。
 
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自然の雄大さを感じる、天然の「トンネル」。
 
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渡船場からしばらく行くと、丘の上に登って行きます。
 
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おっ、道が別れている。
どちらに行こうかな~と、茂みの後ろの方に海が。
 
左へ向かいます。
 
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そこには、人の手が入っていない天然の海岸が!
 
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この砂の感触…絶妙です。好きです。
 
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しばらく潮風に吹かれたあと、先程の分岐点に戻って「右」へ向かいます。
ちょっと坂が続きます。
 
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坂を登りきったところには展望台が。
 
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さきほど、渡船で通った「弁天島」が一望出来ます。
 
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島の楼閣?は修理中のようです。
 
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説明書きにもあるように、むかし、近江の国のた旅人が、誤ってここで宝刀を海に
落としてしまい、地元の若者が拾い上げたものの、フカに襲われて命を落とした、
という伝説があったようです。
若者の供養のための楼閣なんですね。
 
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さて、かれこれいい景色で目の保養になりました。
本土に戻ろうと思います。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。