みなさんこんばんは~前回からの続きです。
瀬戸内海、鞆の浦の沖に浮かぶ「仙酔島」に上陸しました~

さてその前に。
ここ鞆の浦周辺には、たくさんの離島があります。
その中でも、景色も立地もいい「仙酔島」なのです。

大きい地図でいうと、このあたりです。

さて、島の散策に出かけます。
周囲6キロほどの小島で、島内には国民宿舎などがあります。

遠浅の波の穏やかな海岸です。

自然の雄大さを感じる、天然の「トンネル」。

渡船場からしばらく行くと、丘の上に登って行きます。

おっ、道が別れている。
どちらに行こうかな~と、茂みの後ろの方に海が。
左へ向かいます。


そこには、人の手が入っていない天然の海岸が!

この砂の感触…絶妙です。好きです。

しばらく潮風に吹かれたあと、先程の分岐点に戻って「右」へ向かいます。
ちょっと坂が続きます。

坂を登りきったところには展望台が。


さきほど、渡船で通った「弁天島」が一望出来ます。

島の楼閣?は修理中のようです。

説明書きにもあるように、むかし、近江の国のた旅人が、誤ってここで宝刀を海に
落としてしまい、地元の若者が拾い上げたものの、フカに襲われて命を落とした、
という伝説があったようです。
若者の供養のための楼閣なんですね。

さて、かれこれいい景色で目の保養になりました。
本土に戻ろうと思います。
次回に続きます。
今日はこんなところです。