18きっぷで真夏の旅2011 その19 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは~前回からの続きです。
 
「美濃の国」の西の玄関口、「大垣駅」(岐阜県大垣市)に居ります。
朝食を済ませたところで、また「乗り鉄」再開です。
 
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東海道本線を東へ向かいます。
 
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「新快速 豊橋ゆき」に乗車します。
豊橋までの区間は、頻発に快速・新快速電車などが走っているので、「18きっぷ
ユーザーにとっては時間の節約が出来る区間でもあります。
 
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東海道線のライバル、「名鉄(名古屋鉄道)」とすれ違います。
この両社、「岐阜~名古屋~豊橋間」で熾烈な競争だと言います。
 
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午前9時半頃、名古屋駅に到着。
一気に乗客が入れ替わります。
 
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陽光の中、さらに東へと進みます。
伊勢湾に面したレジャー施設、「ラグーナ蒲郡」が見えて来ました。
 
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さて、わたしが現在乗車しているのは、「東京」から「神戸」を結ぶ「東海道本線」。
 
「東海道本線」に限りませんが、線路際には「起点」の駅からの距離を示す「キロ
ポスト」というものが設置されています。
これはさきほど乗り換えた「米原駅」のキロポスト、「東京」から446kmの地点です。
 
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蒲郡を過ぎたところで、運よく「東京起点 300km」のキロポストを撮影することが
出来また!(^^)!何かいいことがあるかも。
 
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「豊川」と「豊川放水路」の長い鉄橋を渡ります。
 
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大垣から1時間20分ほど、終点の「豊橋」に到着~
 
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ここで乗り換えです。
 
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と、乗り換え列車のホームにやって来ると、さきほども触れた「ライバル」の「名鉄」
の特急列車が停車しています。
「名鉄」の豊橋駅はJRに間借りする形になっていて、改札も同じなのですね。
 
いわゆる「呉越同舟」ですね。
 
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わたしの方はこの列車に乗り換え。
豊橋から、長野県の辰野へ抜ける「JR飯田線」です。
 
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行先は「上諏訪(かみすわ)」、長野県です。
 
この「飯田線」、起点の「豊橋」から終点の「辰野」まで乗りとおすと6時間をゆうに
超える「長大ローカル線」として知られています。
実は、学生時代に一度「6時間乗りとおし」をやったことがあるんですが、意外にも
あまり退屈しませんでした。
山間部を走るので、景色がいいんです。
 
その飯田線に乗り込みます。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。