18きっぷで真夏の旅2011 その12 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは~
前回からの続きです。
 
「青春18きっぷ」の旅、ちょっとそこから外れて、岐阜県のローカル線「長良川鉄道」
で「長良川」を上流に北上しています。
 
車内はハイキング目的とおぼしき団体さんでいっぱいです。
 
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「長良川鉄道」の主要駅のひとつ、「関駅(岐阜県関市)」に到着。
 
ここで、前にもう一両連結するということで、さっそくその様子を見に行きます。
係員の方が慣れた手つきで、粛々と作業をこなして行きます。
 
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せっかく前に車両が連結されたので、最前部の車両から眺めを楽しむことにします。
 
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ローカル線の特典!
それは、運転台のすぐ横で車窓を眺められること。
旅するたびにいつも楽しみにしている、わたしの「儀式」みたいなものでもあります
(^O^)
 
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「関駅」を出発。
市街地を抜け、車窓はどんどんとローカルな雰囲気になって来ます。
 
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いかにも「夏」って感じで、開放感いっぱいです。
 
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きれいな花壇が整備されている駅もありました。
こういった何気ない花を見て和める年齢になりました(笑)
梅山駅にて。
 
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さて、この乗車している「ディーゼルカー」、「ワンマンカー」です。
列車から下車するときはバスと同じで、運転手さんがいる最前部の扉まで行かねばなりません。
運賃もバスと同じで、車内の「運賃表」で確認せねばなりません。
 
終点の「北濃」まではまだまだ先が長い\(-o-)/
 
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さて、だんだんと山間に入るとともに、会社名にもなっている「長良川」が見えて
来ます。
 
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幾度も長良川を渡ります。
 
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と、途中の何の変哲もない「八坂」という小さな駅で、団体さんが列車待ちをして
いました。
 
どっと混む車内、一気ににぎやかになります。
耳をそばだてていると、この「長良川」をラフティングしている団体のようです。
この「八坂駅」付近の川辺がラフティングの「終着点」のようで、列車で「出発地」
に戻る途中のようです。
こういう使い方もあるのですな!(^^)!
 
 
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「八坂駅」から約20分ほど、引率役とおぼしき方が「ここがスタート地点ですよ~」とアナウンス。
「赤池駅」というこれまた小駅で、団体さんは下車して行きました。
また、再度リフティングするんでしょうね(^O^)
 
さて、自然いっぱいの長良川鉄道の旅、まだまだ北上します。
次回に続きます。
今日はこんなところです。