18きっぷで真夏の旅2011 その9 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは~
前回からの続きです。
 
「剣豪・宮本武蔵」といま話題の「なでしこリーグ」の取り合わせが異色(!!)な、その名
「宮本武蔵駅」周辺の散策でした。
 
「武蔵神社」あり、のどかな街並みの風景あり、と夏ならではの情景を味わうことが出来ました。
 
駅に到着したのが発車の5分前。
 
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ものすごいスピードで、京都ゆきの「特急 スーパーはくと号」が通過。
 
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その直後に、上郡ゆきの1両編成がしずしずと入線して来ました。
 
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真新しい高架橋と、一面の田んぼです。目に鮮やかです。
 
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夕方なので、普段は学生で込み合うのでしょうが、夏休みなのでまたまたがら空き。
 
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「宮本武蔵」から数駅、またも気になる駅がありました。
「河野原」はこの周辺の地名、「円心」は、鎌倉時代から南北朝時代にかけてこの地
勢力をふるった「赤松円心」という人物にちなんだものだそうです。
 
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さて、こうやって乗車している「智頭急行」の運賃システムについて触れてなかった
ですね。
 
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今朝から使用している「青春18きっぷ」は「JR線専用」で、「第三セクター(半官半民
会社)」の「智頭急行」では使用出来ません。
なので、「智頭駅」の改札で「一日乗車券」を購入しておきました(大人1000円)。
 
全線を片道乗車するだけでも元が取れるので、お得です。
 
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夕闇が迫って来ました。
 
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両端から近づく「JR山陽本線」と合流します。
 
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終点の「上郡」に到着~
 
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ホームのプランターが愛おしいですね。
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この駅、大阪方面からやって来る列車の「最西端」に当たる駅でもあります。
となりの「三石(みついし)駅」は「岡山県備前市」です。
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20分程の待ち合わせで「普通 姫路ゆき」に乗車。
 
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そして、「相生駅」(兵庫県相生市)でいったん下車。
 
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この駅から分岐する「赤穂(あこう)線」からやって来る「新快速 野洲ゆき」に乗り換えようという魂胆です。ここからだったら姫路で乗り換えるより確実に座って帰れる(^^
 
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と、いうわけでここから無事に大阪まで座って帰れました(^^)
 
今回は、「城崎温泉」などをあえて外した旅でしたが、のどかな田園風景、「宮本武蔵」
や「なでしこ」など、なかなか面白い日帰り旅でありました。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。