真夏のソウル見聞録2011 その19 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんおはようございます。
前回からの続きです。
 
「ソウル随一」の繁華街「明洞」の裏手にある、「南山(ナンサン、Nansan)」の頂上に
位置する、観光名所「Nソウルタワー」を目指して、ふもとの駅から「ケーブルカー」
に乗り込むところです。
 
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乗車料金は「大人 往復」で「7500W(640円)」、「小児 往復」は「3500W(320円)」。
ここの出札口でも日本語が通じないのかしらんと、またまたつたない英語で話しかけると「切符を持って、待合所でお待ちください」と日本語で返って来ました(^O^)
ちょっと肩すかし\(-o-)/
 
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おおむね15分間隔で運転しているようです。
 
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さて、出発です。
 
「南山」は標高265メートルの小高い山ですが、ソウル市民の憩いの場になっている
とのこと。
 
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市内中心部がよく見えますね。
 
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5分ほどで到着~
 
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「ケーブルカー」乗り場からまた坂を登ったところで、なにやら人垣が。
 
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宮殿の「衛兵交代」のデモンストレーションをやっていました。
 
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さ~、「Nソウルタワー」に到着しました。
こちらのタワーの高さは230メートル、「南山」の標高を足すとつごう500メートル余りの高さになります。
 
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ここでの名物は「夜景」だそうです。
 
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一般入場券(大人15000W≒約840円、小児5000W≒約400円)を購入し、さっそく
入口へ。
 
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展望台へのエレベーターのりばの前には、世界各国の「タワー」のイラストが並んで
います。
 
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日本の「東京タワー」ですな。
「スカイツリー」が完成した暁には、ここにも追加されるのでしょうか
(ちなみに、我が大阪の「通天閣」はどんだけ探してもなかったですorz)。
 
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展望台行きエレベーターの天井では、色鮮やかなイメージ映像が流れていました。
 
さて、次回は展望台からの眺めをご覧頂きます。
今日はこんなところです。