真夏のソウル見聞録2011 その18 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは~
前回からの続きです。
 
「ソウル見聞録」第三日目、2011(平成23)年7月22日(金)が明けました。
今日もあちこち回るぞ~と意気込む我々。
 
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部屋のカーテンを開けてみますと、空はやや曇り気味。
雨の心配はなさそうですが。
 
今日はコンビニで買っておいたパンで朝食を済ませます。
 
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またまた「塩倉(ヨムチャン、Yeomchang)」から、市内へと繰り出します。
 
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途中の「銅雀(トンジャク、Dongjak)」で乗り換え。
 
ホテル最寄りの「塩倉駅」のある「地下鉄9号線」は、ここ最近開通したばかりの路線
で、かなり地下深くを走っているようです。
なので従来からある路線との乗り換えには、こんな長いエスカレーターを使います。
 
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通勤ラッシュもひと段落したところ、って感じでしょうか。
こういった風景は、日本と相違ないですね。
 
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「漢江(ハンガン、Hanggang)」を渡ります。
 
大きな川というのは、実に絵になります。
心も癒されるような気にもなります。
 
我が大阪にも「淀川」という大きな川があります。
それこそ小さい頃から親しんできたので、「異国の情景」とは言え、何とはなしに
「親近感」みたいなものが湧いて来ます。
 
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さて、到着したのは「明洞(ミョンドン、Myeyongdong)」という繁華街です。
 
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手持ちのウォンも少なくなったので、この「新韓銀行」で「日本円→韓国ウォン」に
両替をしたいと思います。
 
観光は実質今日までなので、「1万5千円」を「ウォン」に。
 「208,500W」で帰って来ました。
 
また「大金持ち」になった気分です\(-o-)/
 
そんなことであんまりはしゃいでいたらアレですが、日本でこういう思いをしたことがないので、ちょっとした「現実逃避」みたいなもんで、ご容赦願えたら、と言った感じ
ですね。
 
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繁華街ということでしょうか、銀行の横にはパトカーが停まっていました。
「所変われば品変わる」とはよく言ったもので、日本のそれとはだいぶ違いますね
(日本の「警備会社のクルマ」みたいな感じです)。
 
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地下鉄「明洞」駅から南へ下ります。
 
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ここ一帯は、日本人観光客が必ず訪れるという「ソウル随一」の繁華街、「明洞」
と呼ばれるあたりです。
 
そこかしこで日本語の看板が氾濫しています。
 
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こちらは「めがね屋」さん。
最近、日本人観光客の中では「めがね」を作って帰るのがはやっているそうです。
 
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全然、「異国」を歩いている感じがしませんね。
 
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不思議な看板を見つけました。
「水まんじゅう」って??
 
ご存じの方居られれば、ご教示くださいませ。
 
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通りの途中には「ファミリーマート 明洞店」がありました。
 
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めっちゃアピールしてますな。
「韓国初心者」なら思いっきり食いつきそうな感じですが…(それを狙っている?)
 
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さて、「明洞」の繁華街を抜けて、さらに南へ向かいます。
道はだんだんと急になって来ます。
 
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目的地が見えて来ました~
 
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ソウル中心部の南部にある「南山(ナンサン、Nansan)」という山の上に、「Nソウル
タワー」と言う観光名所があるのですが、そこへ向かうための「南山ケーブルカー
のりば」です
(実際は「ロープウェー」なんですけど…)。
 
これに乗って、山頂の「Nソウルタワー」へ向かいたいと思います。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。