真夏のソウル見聞録2011 その12 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは~
前回からの続きです。
 
ハイソな街「新沙(シンサ、Sinsa)」でのお買い物も無事終了。
最後になりましたが、今日のメインイベント、娘が楽しみにしている「目的地」へ
向かいます。
 
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そういえば、「地下鉄」の乗り方をご紹介してなかったですね。
日本とはやや違う点があるので、ご紹介しておきます。
 
こちらは改札口。
遊園地などでよくある「ゲート式」のものです。
 
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乗車する前に「乗車券」を購入しないといけません。
こちらの自動券売機で「きっぷ」を購入します。
 
韓国語の他に、英語、日本語での説明があるので使いやすいのですが、日本語
バージョンに変更しても「駅名」は「ハングルの英語表記」で選択しないといけない
ので慣れるまでに時間がかかりました。
 
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苦心の末、目的の駅を選択すると「目的地までの料金」と「交通カードの保証金」
の合計額が表示され、お金を投入するとこのカードが出て来ます。
 
ここが日本のきっぷとは違う点で、いわば「SUICA」や「ICOCA」の「1回だけ使用
バージョン」ですね。
 
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ですので、下車駅の「預かり金返却機」で「カードのデポジット分」を払い戻さねば
なりません(デポジットは500W、約40円)。
 
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また、各駅のコンコースにはこのような「防災グッズ」然としたものがあります。
 
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単なる「防災グッズか」と思って見ていましたが、よくよく見ると「防護マスク」です。
 
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こちらは「防護服」です。
 
政治的な話はアレですが、「国際法上」では「戦争状態」の「北朝鮮(朝鮮民主主義
人民共和国)」はここ「ソウルからわずか50kmのところにあります。
 
地下鉄の駅は「核シェルター」も兼ねている、という話もあります。
そういう事情があれば、こういう装備があるのもうなずける話です。
 
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さて、さきほども述べましたが次はようやく娘のお楽しみの場所へ向かいます。
 
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左上の「新沙(シンサ、Sinsa)」から「教大(きょうだい)」駅を経て…
 
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4号線に乗り換え、「ソウル」の東にある「蚕室(ジャムシル、Jamsil)」へ向かいます。
 
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「教大」で「4号線」に乗り換え。
 
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グリーンがラインカラーの「4号線」は「環状線」で、支線が2つあります。
 
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さて、「蚕室(ジャムシル、Jamsil)」に到着~
さっそく、次の「娘お目当ての目的地」に向かいます。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。