近鉄志摩線 旧線跡を歩く その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんおはようございます。
 
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前回からの続きです。
三重県・志摩半島の「近鉄志摩線」、複線化で「放棄」された、国道167号線に沿った旧線区間を歩いています
 
場所は「鳥羽市」と「志摩市」のちょうど境、「五知(ごち)峠」を越えるあたりです。
 
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「とんでもない藪に阻まれ、並行する国道に迂回」→
「藪が切れたところでまた線路に戻る」という行動を繰り返します(^^ゞ
 
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峠を過ぎたところでしょうか。
急カーブはまだまだ続きます。
 
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結構、新しいガードです。なんだかもったいないような…
 
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このあたりはレールが撤去され、枕木と架線だけになってますね。
 
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またまた藪の出現のため、国道へ迂回(^^ゞ
 
旧線沿いに数件の集落がありました。
 
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民家の脇を通過していたようですね。
 
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架線柱に巻きついた「つる」、年月を感じさせます。
 
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いよいよ、「歩き」も終わりに近づきます。
 
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「白木(しらき)駅」に到着しました。
 
左が複線の「現在線」、右の保線車両が止まっている線路が「旧線」へと続く道です。
立派な複線トンネルのあまりの近代さに、なんだかものすごい差を感じます。
 
「近鉄志摩線 旧線跡歩き」はこれで以上です。
 
「旧線歩き」は最近はしてないのですが、歩いていると往時のにぎわいというか、いろいろなことに気づかされることが多くて、楽しかった印象があります。
 
また、近場でも歩いてみようかな~(←最近、あまり運動もしてへんし…)
 
今日はこんなところです。
 
PS.平城京三丁目さま
並行するのは「県道」→「国道」とのご指摘、ありがとうございました(^^)