みなさんこんばんはー
半年にわたって開催された「愛・地球博」も、ついに今日で最終日。
2005年9月25日(日)、通算16度目の訪問の様子をたっぷりとお届したいと思い
ます。

「最終日」は、「開幕日」と同じルート。


「快速エキスポシャトル」の始発便で、まず「万博八草」駅へ向かいます。
車内はこのあとやはり混雑して来ました。

およそ40分で「万博八草」駅に到着。
通常ならば、ここから「リニモ」に乗り換えるのですが…

「リニモの乗車まで1時間以上」というアナウンスがあり、「長久手会場」からの入場を断念。
ひとまず、「瀬戸会場」ゆきのシャトルバスの列に並びます。

バスは10分ほどで「瀬戸会場」に無事到着。
ここまではスムーズだったのですが…

まあ~とにかく人の頭しか見えません!
おまけに全然列も進みません。

警備員の方から、「瀬戸会場経由で長久手会場入りには3時間くらいかかります」と
アナウンスが(-_-)
まあ、どうにかなるか、とそのまま並びます。

「瀬戸会場」のゲート前で1時間20分ほど待ち、ようやく入場。


連絡通路を通り、会場の中心部「市民パビリオン」に向かいます。

「EXPO2010」…「上海万博」へ向けてのメッセージでしょうか。


やはり、パビリオンには長蛇の列が。

独特の節回しと、役者さん達の息遣いが聞こえて来そうだった、「一粒の種」が公演されていた「瀬戸日本館」。
本当に感動しました、ありがとう。

その裏にある「里の自然学校」。

この扉の向こうへ、森の散策に出かけました。
粘土作り、木で遊ぶ…などのプログラムは、まるで童心に帰ったようでした。
ありがとう。

「瀬戸会場」は、この記事でも何度も取り上げていますが、自分の「琴線」に触れる
ものがあったのか、何度もやって来たところです。
それゆえ、別れはつらいものです。

さて、そんな感謝の思いを秘めて、主会場の「長久手会場」に向かいます。
ところが、こんな状況\(-o-)/
「会場間燃料電池バス」の方が早いようなので、そちらの乗り場へ向かいます。
次回に続きます。
今日はこんなところです。