PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その48 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
前回からの続きです。
 
「万博最終日」、2005年9月25日(月)、最後の訪問記です。
 
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これまでにない混雑の「瀬戸会場」に別れを告げ、「燃料電池バス」に1時間列を成してようやく「長久手会場」に到着しました。
この時点ですでに午前11時40分。
 
従来のバスだけではまかない切れない人出らしく、通常の路線バス(後ろの名鉄バス)も駆り出されるほどでした。
 
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東ゲートから中央ゲートへ向かうウッドデッキ。
右側には「企業パビリオンB」ゾーンがあり、今日も「トヨタグループ館」の整理券を
求める人々で長い列が出来ていました。
(この時点で、入場者数は11万を超えていたそうです)
 
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どこもかしこも人だらけですが、それぞれ思い出のあるパビリオン群、順番に名残を
惜しんで回遊することにします。
 
つたで生い茂った「三菱未来館@earth もしも月がなかったら」。
 
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「月との微妙なバランスが、地球という自然に満ち溢れた素晴らしい星を創り上げた」というメッセージをくれた、一番好きなパビリオンでした。
こちらはまた後ほど訪問することに。
 
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「三菱未来館」から西へ、アジア・太平洋の国々が集う「グローバルコモン6」の入口
あたりにやって来ました。
 
きらびやかな「シンガポール館」、係員がセグウェイで走りまわる「カナダ館」…
 
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今度はヨーロッパ各国が集う「グローバルコモン3・4」へ。
 
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恋愛を主題としたショーがコミカルだった「ルーマニア館」。
 
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ふと見上げると、そこには「秋の空」が広がっていました。
 
半年間の訪問は、「季節のいろどり」とともに過ぎていったように感じます。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。