PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その46 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんわー
 
今日は、「愛・地球博」シリーズに戻りたいと思います。
会期は9月25日までということで、残念ながらわたしの「愛知詣」もそろそろ終わり
そうです。
 
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9月に入って間もない、新大阪駅の新幹線コンコースにて。
 
9月に入ると、「まもなく閉幕」というポスターが貼られるようになりました。
いわゆる「駆け込み入場」というを想定してでしょうか、「平日の来場」を推奨する
内容でした。
 
今日は、「閉幕」への「カウントダウン」が始まった2005年9月13日(火)、通算15度目の会場訪問の様子をお届けします。
 
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今日も大阪から「直行バス」で会場入りします。
 
この日も、別段予定も立てていなかったのでまず、「総合案内所」に立ち寄ります。
壁一面に張られたビラに圧倒されますが、「整理券配布」や「イベント」などの情報
収集で、わたしも大層お世話になりましたm(__)m
 
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結局、今日も、気の向くまま会場を散策することにしました。
 
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会場中央付近、「センターゾーン」の花畑にやって来ました。
 
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「秋の訪れ」を告げる「コスモス」が満開でした。
 
カメラを向けながら、「もう終わりなんやな」と、少しく感傷的になったわたしでした。
 
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さて、「パビリオン」は「全制覇」したわたしですが、実は、会場内には「有料施設」というのもあります(それは「来館」とカウントしてませんが)。
 
その中のひとつ、会場の西端の「遊びと参加ゾーン」にある「大観覧車」に乗車することにしました。
 
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高さは88メートル、「東海一」だそうで、一周13分の空の旅に出かけます。
 
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会場の西のはずれあたりです。
「リニモ」の「公園西」駅、ずらっと並んだ観光バスが見えます。
 
「路線バス」以外のバスは、すべて「西ゲート」で発着することになっていて、乗客
を降ろしたバスが待機する場所がここでした。
 
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段々高度が上がって来ます。
左の三角屋根は「地球市民村」。
 
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さらに上がります。
 
手前から順に、UFO状の建物が「わんパク宝島」、「EXPOホール」、企業パビリオンAゾーンの赤い「ワンダーホイール展・覧・車」、中央ゲートが見えます。
  
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やはり、森が多いですね。
 
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「企業パビリオンゾーンA」から「中央ゲート」、会場を回遊する「グローバルループ」の様子です。
 
ものすごい人! 
 
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最上部付近の様子。今度は会場の南側を望みます。
 
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左から「冷凍マンモス」を展示する「グローバルハウス」、「名古屋市パビリオン大地の塔」、籠のようなのが「長久手日本館」。
  
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ヨーロッパ各国のパビリオンが集う「グローバルコモン3、4」と「NEDO館」。
奥は開幕・閉幕式など重要行事が行われた「EXPOドーム」。
  
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あっという間の13分でした。
 
繰り返しになりますが、「閉幕間近」ということもあって、約半年間訪問して来たパビリオン群を回想するような気分でした。
 
この後も、会場内を気ままに散策して参りましたが、どこも人がいっぱい…
 
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東ゲートの「直行バスのりば」に戻って来ました。
 
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実は、いろいろな事業者のバスが見られて結構楽しいひとときでした。
 
では、今日の振り返りです。
 
⑮2005/09/13(火)
【往路】
京阪樟葉駅07:25発→(京阪宇治交通EXPO直行バス)→会場東ゲート着
【当日の動き】
東ゲート1010着・10:40入場→総合案内所→地球市民村→大観覧車→西ゲート(一旦退出し昼食)→長久手愛知県館(当日予約を狙うも17:00~のみとのこと、断念する)→近鉄百貨店公式ショップ(土産購入)→エコマネーセンター→インド館(カエルのアクセサリー購入)→サークルK→どんどるまんアイス食べる→東ゲート
【復路】
会場東ゲート1715発→(京阪宇治交通EXPO直行バス)→京阪樟葉駅着
 
さて、次回はいよいよ万博最終日、「9月25日」の様子をお伝えしたいと思います。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。