「大阪ステーションシティ」ついに全館オープン! JR大阪駅 近況レポート その7 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
前回からの続きです。
5月4日、ついに全館オープンした、「JR大阪駅 ノースゲートビル」の様子をお届け
しています。
 
イメージ 1
 
前回、「エレベーターで上がれる最上階」の11階にやって来ましたが、うろうろしているとこんな施設が。
 
イメージ 2
 
これは…ぜひ見学しておかないと(^^ゞ
 
イメージ 12
 
イメージ 13
 
この「鉄道プラザ」、室内には「新・大阪駅」を模した大規模なジオラマが設けられ、
有料で模型の運転が出来るとのこと。
さっそく、子どもたちが釘づけになっていました。
 
イメージ 10
 
ジオラマの反対側には、「JR西日本」関連のグッズが勢ぞろいしていました。
 
イメージ 11
 
3月のダイヤ改正で引退した、特急「雷鳥」号のグッズもいろいろと揃っています。
参考 『さらば 特急「雷鳥」号』(2011.3.10)
 
イメージ 14
 
物販コーナーの端には、鉄道廃品の販売コーナーが。
 
イメージ 15
 
「非常知らせボタン」。3000円也。
 
イメージ 16
 
こちらは貴重ですね。
100系新幹線の形式車板、80000円也。
 
ウインドーショッピングだけでした(笑)
 
イメージ 17
 
さて、最上階から順番に降りて行くことにしました。
 
こちら、専門店街「LUCUA(ルクア)」の9階に入っている「三省堂書店」です。
 
イメージ 3
 
何の変哲もないようですが、本棚の向こうには…
 
イメージ 4
 
ガラス張り、展望スペースが!
椅子も設置されているので、本を選びながら絶景を愉しめる。
 
なかなかオツなもんです。
 
あとは、各階のお店をウインドーショッピングして来ました。
 
わたしは「ブランド」とかそういうものには門外漢なので、「関西初出店!」などという店が多いらしいのですが、そういうのも特に気にはならないのですが…
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
とあるアクセサリー屋さんに、とある有名プロ野球選手からの贈花があったりしたのをすげえな~としげしげと眺めたりしていました。
 
※わたしはホークスファンです(笑)
 
最後に、駅3階に相当する「時空の広場」に立ち寄ってみました。
 
イメージ 18
 
前回のレポでは、バリケードに囲まれて立ち入ることが出来ませんでしたorz
 
             イメージ 7
 
イメージ 8
 
「時空の広場」です。
 
昨日ご紹介した「橋上連絡口」の上に当たります。
 
現在はカフェが一軒あるだけですが、待ち合わせ場所や駅を出入りする列車を俯瞰
するにはもって来い、といった感じでしょうか。
ちなみに、同時に開業した駅南側の「サウスゲートビル」との「連絡通路」としての役割も担っています。
 
イメージ 9
 
いや~、これはとにかく「スゴイ!」の一言に尽きますね。
一日ではとても見切れるものではないようです。
 
実は、今回ご紹介した「ノースゲートビル」以外にも、駅南側に「サウスゲートビル」
というのも同時にオープンした、とのこと。
こちらにも足を運んでみようと思います。
 
今日はこんなところです。