みなさんこんばんはー
新年度、最初のブログ更新です。
だからと言って別に何もないのですが…
「愛・地球博」9度目の訪問、2005年6月24日の様子です。
「ワンダーホイール展・覧・車」に乗車し、会場の外周通路である「グローバル・ル
ープ」を南へ下っています。
と、そこで人だかりが…

「三倉茉奈・佳奈」姉妹でした。
何かの取材のようで、「カメラを向けないでください!」と怒鳴られましたが…

さて、今日のお楽しみはここ、会場の中南部に位置する「EXPOドーム」。
実は、「一日一国、万博に出展している国をピックアップし紹介する」という「ナショナルデー」というのが毎日ここで行われているのですが、今日の主役は、
中欧に位置する「チェコ共和国」。

式典は2部構成で、前半は公式式典とイベントが午前11時から、ということな
ので時間までその「チェコ館」を覗いてみました。
さっそく観覧記です。
⑥チェコ館
(初来館)05/06/24
(形式)展示自由観覧
(待ち時間)なし
(また来たい度)☆☆☆
(対象)万人~子供向け
(観覧困難度数)自身:★ 一般:★
(内容)☆☆☆(ハード面)☆☆☆(総合評価)☆☆☆
外観が「亀の子たわし」のようである。
「チェコ」と聞いてあまり印象がないのであるが、日本とは「クラシック音楽」
と「ビール」という点で古くから交流があるのだという。
まずは画像右下にある「繭」をイメージしたブースから入場。
館内には「自由に叩いて楽しめる鉄琴」、「楽器をイメージしたオブジェ」など
全体的に体験参加出来る設備が多い。やはり「芸術の都」を意識しているの
だろう。
出口付近には、当地名産のビールを飲めるスタンドなどがある。

午前11時15分前過ぎに、会場の「EXPOドーム」にやって来ました。
もうすでに満席に近い状態です。

来賓として、チェコ共和国の外務大臣の方が挨拶をされていました。

式次第ですが、私のように「チェコ」という国をあまり知らない人が多いと見越したのかどうかはわかりませんが、入口で配られた立派なリーフレットの内容に沿って国土の説明が行われました。
首都は「プラハ」、名産は「ピルスナービール」や「ボヘミアングラス」が伝統的なものだそうです(「ボヘミアングラス」、きれいですよね~)。
式典は1時間ほどで終了。
第二部は午後3時からだということなので、お昼時ということもあってとりあえず昼食を摂ることにしました。
次回に続きます。
今回はこんなところです。